キリスト教教育

クリスマス・プロジェクト2023

四国学院大学では、2004年より大学開放事業の一環として12月を中心にして「四国学院大学クリスマス・プロジェクト」を開催してまいりました。この間、地域の皆様には多大なご支援・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
このプロジェクトは今年で20回目の開催となります。多くの皆様に楽しんでいただけるよう準備してまいりました。皆様のご参加をお待ちしております。

クリスマス・プロジェクト2023 プログラム

イベント情報
*クリスマス・イルミネーション点灯セレモニー

*第45回メサイア演奏会
*2023年度人権週間講演会「メディアが変われば日本が変わる~メディアの構造問題の解決こそが日本の最重要課題だと断言できるこれだけの理由」
講師:神保 哲生
*青年団プロデュース公演『馬留徳三郎の一日』

※本年も新型コロナ・ウイルス感染症等対策のために、学外の皆様には、事前予約等をお願いしております。ご参加いただく皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。参加される際には、マスクを着用し、こまめな手洗い・消毒にご協力ください。
また、発熱・咳、のどの痛み等の風邪症状がある場合は、ご参加をご遠慮ください。プログラムによっては、受付にて検温を実施し37.5度以上ある方の入場をお断りいたしますので、併せてご了承ください。また、コロナウィルス感染症の状況によっては、入場の制限や開催を中止する可能性がありますので、必ず最新情報をご確認ください。

******************** お問合せ先 ********************
四国学院大学リエゾン・センター
TEL:0877-62-2208
liaison@sg-u.ac.jp

2023クリスチャン・ウィークを開催しました。

5月8日(月)から5月12日(金)まで、クリスチャン・ウィークを開催しました。本学院の建学憲章にある「キリスト教信仰」を積極的に考える全学行事です。

5月10日(水)には、沖縄県伊江島在住のエスノグラファー、榎本空氏をお迎えして、クリスチャン・ウィーク ロングチャペルアワーが行われました。奨励の題目は『生き延びるための歴史』。榎本氏自身の留学体験や伊江島での生活に触れながら、自分の過去や不条理に立ち向かった人々の歴史を知る大切さについてお話をしてくださいました。チャペルアワー後には、榎本氏を囲み、学生たちと楽しい時間を過ごしました。また、夕方からは、アトリウム・コイノスにて「マグノリア学寮特別トークセッション」が開催されました。文学部のネルソン准教授がMCを務め、榎本氏と対話形式で、キリスト教愛真高校での寮生活のお話しや留学等で外の世界を見ることの大切さなどについてお話を伺いました。学寮生からも多くの質問があり、刺激的な学びの場となりました。

その他、クリスチャン・ウィークの開催期間中には、様々なイベントが行われました。マグノリア学寮でのドキュメンタリー『教えられなかった戦争 沖縄編 阿波根昌鴻・伊江島のたたかい』(1998)の上映会、平和学の公開講義、清泉礼拝堂聖歌隊とハンドベル・クワイアによるミニコンサートなど。また、学生からのキリスト教についての素朴な質問にお答えする新企画「ぶっちゃけQ&A」も開かれました。クリスチャン・ウィークの最終日には、チャペル活動や学寮運営に携わっている学生達とランチタイムを通して交流のひとときを持ちました。

12月16日(金)学院クリスマス 燭火礼拝が行われました。

2022年12月16(金)17時20分より、清泉礼拝堂にて燭火礼拝が行われました。
燭火礼拝では、清泉礼拝堂聖歌隊・ハンドベル演奏とともに、参加者全員のキャンドルに火が灯され、礼拝堂内がキャンドルの美しい光に包まれました。
学生による韓国語、スペイン語、日本語での聖書朗読が行われ、ネルソン橋本ジョシュア諒 宗教委員長より、「荒野の声に耳を傾ける」と題してお話をいただきました。
最後に、賛美歌「もろびとこぞりて」を全員で賛美し、クリスマスをお祝いしました。
今年も無事に燭火礼拝を迎えることができ、あたたかな光の中、クリスマスをお祝いすることができました。

 

クリスマス・プロジェクト2022

四国学院大学では、2004年より大学開放事業の一環として12月を中心にして「四国学院大学クリスマス・プロジェクト」を開催してまいりました。この間、地域の皆様には多大なご支援・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
このプロジェクトは今年で19回目の開催となります。本年もウィズコロナの中での開催となりますが、多くの皆様に楽しんでいただけるよう準備してまいりました。皆様のご参加をお待ちしております。

クリスマス・プロジェクト2022 プログラム

  

 

 

 

 

 

 


イベント情報
*イルミネーション点灯セレモニー

*第44回メサイア演奏会
四国学院大学 身体表現と舞台芸術メジャー10期生卒業公演『コインランドリー マーメイド』
*ロロ公演『グッド・モーニング』
*人権週間特別講演会『これからの世界と日本はどうなるのか』講師:内田樹

※本年もコロナウィルス感染症対策のために、学外の皆様には、事前予約等をお願いしております。ご参加いただく皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。参加される際には、マスクを着用し、こまめな手洗い・消毒にご協力ください。
また、発熱・咳、のどの痛み等の風邪症状がある場合は、ご参加をご遠慮ください。プログラムによっては、受付にて検温を実施し37.5度以上ある方の入場をお断りいたしますので、併せてご了承ください。また、コロナウィルス感染症の状況によっては、入場の制限や開催を中止する可能性がありますので、必ず最新情報をご確認ください。

******************** お問合せ先 ********************
クリスマス・プロジェクト実行委員会
TEL:0877-62-3967

クリスチャン・ウィーク ロングチャペルアワー(スペシャルゲスト:トーマス・アッシュ氏)が行われました。

5月11日(水)、映画『牛久』監督であるトーマス・アッシュ氏をお迎えして、クリスチャン・ウィーク ロングチャペルアワーが行われました。

説教の題目は『Exchange of Grace [恵みの交換]』。イギリスで出会った聖公会のシスターの「恵みの交換」という教えに感銘を受け、入国管理センターでのボランティア活動のなかで目の当たりにした聖霊の導きについて、お話をいただきました。

チャペルアワーの当日の夕方からは、映画『牛久』の特別上映会が行われ、多くの学生や教職員が来場しました。

その後、カフェテリア・コイノスにて「マグノリア学寮特別講演会」が開催されました。ドキュメンタリーを作成することになった経緯や、映画『牛久』の解説、それ以外の短編映像を見せていただくなど、学寮生と非常に有意義な時間を過ごしました。

翌日は、チャペル活動や学寮運営に携わっている学生達とランチタイムに交流のひとときを持ちました。

このキャンパスの中で、トーマス・アッシュ氏との貴重な交流の場が与えられたことに改めて感謝を申し上げたいと思います。

清泉礼拝堂聖歌隊 & ハンドベル・クワイア クリスマスコンサート 2021を開催しました

12月20日 清泉礼拝堂にて、清泉礼拝堂聖歌隊とハンドベル・クワイヤによる、クリスマスコンサート2021を開催しました。

クリスマスの時をともにお祝いすることができ、来場者数は約70人と盛況のうちに終了しました。

ご来場の皆さま、どうもありがとうございました。

2021年度 学院クリスマス(燭火礼拝)を行いました。

2021年12月17(金)17時20分より、清泉礼拝堂にて学院クリスマス(燭火礼拝)を行いました。

燭火礼拝では、清泉礼拝堂聖歌隊・ハンドベル演奏とともに、参加者全員のキャンドルに火が灯され、礼拝堂内がキャンドルの美しい光に包まれました。

学生によるスペイン語、英語、日本語での聖書朗読が行われ、ネルソン橋本ジョシュア諒 宗教委員長より、「イエスは難民だった・・・」と題してお話をいただきました。

最後に、「もろびとこぞりて」を全員で賛美し、クリスマスをお祝いしました。

コロナウイルス感染症により、大学にとってさまざまな影響がありましたが、今年も無事に燭火礼拝を迎えることができ、あたたかな光の中、クリスマスをお祝いすることができました。

クリスマス・プロジェクト2021

四国学院大学では、2004年より大学開放事業の一環として12月を中心にして「四国学院大学クリスマス・プロジェクト」を開催してまいりました。この間、地域の皆様には多大なご支援・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。
このプロジェクトは今年で18回目の開催となりますが、本年もまだコロナ禍の中での開催となり、皆様にはウィズコロナ版クリスマス・プロジェクトを楽しんでいただくことになります。皆様のご参加をお待ちしております。


クリスマス・プロジェクト2021 プログラム
      

イベント情報
*クリスマス・イルミネーション点灯セレモニー

*メサイア演奏会2021~レクチャー・コンサート~
*四国学院大学 ノトスキッズ公演 幼児向け体験型演劇『ドラゴンスイッチ』
*人権週間特別講演会『コロナ禍の貧困』
*エクテス・クリスマス『マリンバ演奏と朗読の夕べ』

※新型コロナウィルス感染症対策のために、学外の皆様には、事前予約等をお願いしております。ご参加いただく皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。参加される際には、マスクを着用し、こまめな手洗い・消毒にご協力ください。
また、発熱・咳、のどの痛み等の風邪症状がある場合は、ご参加をご遠慮ください。プログラムによっては、受付にて検温を実施し37.5度以上ある方の入場をお断りいたしますので、併せてご了承ください。新型コロナウィルス感染症の状況によっては、入場の制限や開催を中止する可能性がありますので、必ず最新情報をご確認ください。

******************** お問合せ先 ********************
クリスマス・プロジェクト実行委員会
TEL:0877-62-3966

クリスチャン・ウィーク特別チャペルアワー(スペシャルゲスト:山下壮起氏)が行われました。

5月26日(水)、日本キリスト教団阿倍野教会の山下壮起牧師をお迎えして、クリスチャン・ウィークの特別チャペルアワーが行われました。

説教の題目は『世界の終わりー四国の黙示録』。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な流行)という危機的な状況の中で起きている出来事を深い洞察力で解説してくださり、聖書の「黙示的創造力」を掻き立てる力強いメッセージを学生達に贈ってくださいました。
また、社会的弱者の視点に立つ大切さを学び、新しい社会を生み出していく必要性を考えるきっかけとなりました。
この四国から、黙示録に記されている「新しい天と新しい地」を見ていきたいと心から願います。

チャペルアワーの当日の夕方からはマグノリア学寮とのコラボレーションイベントとして「アフタートーク」の企画を開催しました。
講師自らのアメリカ留学の体験や黒人社会との関わりを話に交えながら、学寮生と非常に有意義な時間を過ごしました。

翌日は、清泉礼拝堂にてチャペル活動に関わっている学生達と交流の時間を持ちました。
このキャンパスの中で、山下壮起牧師との貴重なダイアローグの場が与えられたことに改めて感謝を申し上げたいと思います。

クリスマス・プロジェクト2020

四国学院大学では、2004年より大学開放事業の一環として12月を中心に「四国学院大学クリスマス・プロジェクト」を毎年開催しています。
17回目となる本年も、恒例のクリスマス・イルミネーションの点灯式を皮切りに、様々なプログラムを実施いたします。

※ 参加者が限定されているプログラムもございます。また、新型コロナウイルス感染症の影響等により予定が変更となる事がございますので、ホームページ等で最新の情報をご確認ください。


******************** お問合せ先 ********************
クリスマス・プロジェクト実行委員会
TEL:0877-62-3966