『今を楽しく頑張ること』(ダンス部など)

社会福祉学部 心理学・カウンセリングメジャー 平崎 愛琳さん
下関商業高等学校出身。
ダンス部部長。

部員2名からスタートした、ダンス部での活動。
今では部員が15名程に増え、3年ぶりに外部でのイベントに参加するまでになりました。
ダンス部の他にも、軽音楽部、ピア・リーダー、大学祭実行委員会など様々な活動を頑張っている平崎さん。
どのような思いで活動しているのでしょうか。

ダンス部に入りたいと思ったきっかけを教えてください。

――私は、元々小学校の頃からダンスをしていたんですけど、高校の時に色々あってやめてしまったので、大学に入ったらまたダンスを始めようと決めていました。でも、入学してからダンス部は活動していないかもしれないという話を聞いて、1年生の秋頃までダンス部はないものと思っていました。そんな時、友人から人数は少ないがダンス部がまだ活動していることを聞いて、友人と一緒に入部しました。

入部当初、ダンス部の人数が少なかったとのことですが、どのように部員集めや活動をしたのですか?

――実は、4年生の先輩が卒業したり、もう一人の先輩も諸事情があってやめてしまったりで、入部してすぐに部員が私と友人の二人だけになってしまいました。私がダンス部の部長になり、友人と一緒に悩みながらも、二人で頑張って次の年で部員を集めよう!と決めて、活動を始めました。まずは部員募集のために、新入生だけでなく在校生全員に対してチラシを配ったり、ダンス部を知ってもらうためにオープンキャンパスや大学祭、コイノス・ステージなどの学内イベントに参加したりして、パフォーマンスを披露する機会があれば参加するようにしました。実際にオープンキャンパスでのパフォーマンスを見てダンス部に入部してくれた部員もいます。今では2人だった部員が15人まで増えました。
人数が増えたので、今年からよさこいにも参加しようと思っています。よさこいはやっぱり人数がいた方が華やかなので、有志を募って20人くらいで練習しています。よさこいでは、観音寺の銭形まつりと善通寺祭りに出演予定です。ダンス部として外部で踊るのが3年ぶりくらいなので、とても楽しみです。

ダンス部の活動内容を教えてください。

――水曜日と金曜日の週2日が練習日です。この練習日は全体練習がメインで、今だとよさこいの練習と大学祭に向けての練習をしています。他はダンスを踊るチームによって、空き時間に集まって練習したりしています。

ダンス部ではどんなジャンルを踊っていますか。また、それぞれの見所を教えてください。

――私は元々ジャズヒップホップをしていましたが、今は色々なジャンルに挑戦しています。
女子部員が多いので、K-POPやガールズヒップホップをやることが多いんですけど、このジャンルは女の子らしいかわいい振付や女性らしい大人な振付が多いです。
ロックは、メリハリがすごいはっきりしていてかっこいいダンスなので、大きい技にも注目してほしいです。
今練習しているよさこいは、今年は振りをつくることができなかったので、今までの先輩たちがつくってくれた振付をアレンジして踊っています。大人数で踊るときの統一感や迫力に注目してもらえたら嬉しいです。

ダンス部の活動でやりがいや楽しさを感じるのはどんな時ですか。

――すごくアットホームな雰囲気で、みんなが優しくて面白い部活なので、あまり学年の壁を感じずに活動できているところです。後輩たちが積極的に話しかけてくれるし、私より上手い子もいるので逆に私が教えてもらえる環境というのがすごくいいなと思います。一から振付を覚える時も、先輩だから私がやるという訳ではなく、後輩にも頼ることができているので、ダンス部の活動が楽しいなと思いますし、やりがいも感じています。

ダンス部での活動を通して、自分が成長したと思うことを教えてください。

――最初は部員が2人だったということもあって、「私がやらなきゃ」と思ってあまり人に頼るということができませんでした。ストレスで体調を崩すこともあったんですけど、今はたくさん頼もしい後輩ができて、何かあった時は頼ることができるようになりました。人に頼ることで、今は自分の体を壊さず、ストレスも溜めずにみんなで楽しく活動を続けられているので、そこは成長できたのかなと感じています。私が授業などで練習に行けなくても、サボることなく自主練習をしっかりしてくれる後輩なので助かっています。

四国学院大学に入学した理由を教えてください。

――高校の時に英語と心理学に興味があって、進路を考えた時にどっちを選ぼうかと迷っていた時に、四国学院大学のメジャー制度のことを知りました。どんな制度なのか気になって電話をして聞いてみると、学部が違っても他の授業を履修できるので、英語と心理学の両方を学べることを教えてもらいました。学びの面だけでなく、親からの大学進学の条件のひとつが「寮に入ること」で、ちょうど私が入学する時にマグノリア学寮ができるということで、四国学院大学への進学を決めました。

入学してよかったと思うことを教えてください。

――友達もたくさんできて、実際に心理学と英語を同時に学ぶことができたので入学してよかったと思います。2年生の時は、心理学・カウンセリングメジャーと英語マイナーを専攻していたんですが、今は心理学をメインに学びたいと思い、心理学・カウンセリングメジャーのみを専攻しています。最初に心理学のみに絞っていたら「英語もやっておけばよかった」と後悔していたと思うので、一度両方の勉強をしてみて学びたい分野を検討することができたので、すごくよかったなと感じています。

授業での学びはどんな時に活かせていますか。

――私はジュニアリーダーのボランティアをしています。中学校1年生から高校3年生までの子たちが、子ども会に派遣されて出し物を考えたりイベントの手伝いをするボランティアで、私は中学からの6年間の経験を経て、今は中学生や高校生をサポートする側にまわっています。
心理学だけではなく、子ども福祉を学べる授業もあるので、ボランティア活動がすごく充実しています。ボランティアで関わる子どもたちは色々な個性を持っていて、中には障害を持つ子もいるんですけど、授業でそういった子どもたちとの関わり方を学ぶことができているので役に立っています。例えば、自閉症の子はパニックになりやすいという特徴があり、何故パニックになるのか、パニックになる原因にはどんなことがあるか、ということを子ども福祉や心理学で学んだので、自閉症を持つ子に対して上手く接することができるようになりました。私もその子に対して嫌なことをせずにすむし、その子も必要以上に嫌なことがなくなるので、上手に付き合いながら遊ぶことができています。

他にも学内で力を入れている活動はありますか。

――私は軽音楽部にも所属しています。軽音楽部ではヴォーカルをメインに、ドラムやキーボード、ギターも担当しています。入部当初は幽霊部員だったんですけど、二年生の大学祭でバンドを組んだことをきっかけに、たくさんの人から声をかけてもらって、今年の大学祭では5バンド以上組むことになりました。
毎日忙しくて大変ですが、自分で演奏をすることも、音楽に合わせて踊ることも、両方できているので二倍楽しいです。
サークル活動以外では、ピア・リーダーの活動や大学祭実行委員会も頑張っています。
ピア・リーダーは、ずっとやっていた子どもボランティアの影響もあって、1年生をサポートすることで自分も成長させたいと思って始めました。研修では企画を考えたり、レクリエーションをしたりしています。ピア・リーダーになって友人がたくさんできたので、やっていてよかったなと思います。それに、人前に立つことや話すことがもっと得意になったので、成長できているなと感じます。
大学祭実行委員会はピア・リーダーを始めた去年からやっていて、去年は広報を担当して、ホームページやチラシなどにこだわりました。自分のアイデアをそのまま形にすることができたので、すごく達成感がありました。今年は企画を担当しています。みんなで頑張って企画を考えているので、今年の大学祭でどんな企画になるのかぜひ楽しみにしていてください!

高校生へ向けてアドバイスやメッセージがあればお願いします。

――大学に行くのは将来のために行くと思っている人が多いと思うんですけど、私は今気になることや勉強したいこと、やりたいことをするために大学に入りました。将来に迷っている人は大学でやりたいことを見つけて、それを一生懸命やっていれば、将来の夢は決まらなくても方向性は決まってくると思います。やりたいことは学生のうちにやって、最後に将来のことを決めていけばいいと思います。
今を楽しく頑張っていれば、大学生活も楽しくなるはずです!


メジャー制度
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心理学・カウンセリングメジャー
■ピア・リーダー制度とは・・・ピア(peer)とは、英語で“仲間”を意味する言葉。入学して右も左も分からない新入生に対し、不安を抱かずとも済むように、適切なアドバイスや話し相手役になってあげられる上級生が必要なのでは? と誕生したのが、このピア・リーダー制度です。新入生オリエンテーションをはじめとする学内イベントなどの中心的な役割を担います。またオープンキャンパスなどで訪れた高校生の案内役も行っています。