在学生ボイス -情報加工学メジャー

学びのスタイル
在学生ボイス

実際にメジャーを履修している学生からのメッセージを紹介しています。

■社会学部 情報加工学メジャー
  山西伶奈さん
香川県 坂出高等学校出身

四国学院大学を選んだのは、高校時代の演劇部で演じる楽しさを知り、今したいことを優先しようと思ったから。でも、メジャー・マイナー制度を選択するメジャーガイダンスで田尾和俊先生と出会ったことが、私の進路を大きく変えることになりました。

学生時代は作文が得意、高校の小論文テストでは学年1位になったこともあり、文章を書くのは元々好きだったと思います。ただ、情報加工学と聞いてもピンと来ず、ガイダンスにも興味本位で友人に付き添いました。田尾先生は会話するのも面白く、人間性にひかれるものがあります。話を聞いているうちに「この人から学びたい!」と第一印象で決めました。

授業内容はそのままで、まさに情報を加工するのがテーマ。文章にしたり印刷について学んだり、情報をどう表現するかを学びます。例えば「文章表現論」は、雑誌などの商業文章を自分で書く授業で、さまざまな例を見てどんな風に表現するのかを学びます。それが生かされているのが、学生たちが地域を取材して制作しているフリーマガジン「インタレスト」。企画会議や情報編集、データ整理などの過程を通して、自分が会社の一員として仕事をしているような感覚になります。自分が担当した企画がページとなってできあがったのを見ると達成感があり、編集後記を書くのも楽しいですね。

授業で学んだことを活用する場面は非常に実践的で、学び得たものがどの程度自分の糧になっているのかを知ることができ、やりがいがあります。情報がカタチになっていくのがとにかく面白い!企画すること自体にも興味を持ち始めたので、文章を通して何かをつくる仕事など将来が明確になってきました。でも、仕事に就くことは決してゴールではなく、人生において一つのスタートラインに過ぎません。

直面する課題に冷静かつ意外な発想で対処し、常に学ぶ姿勢を忘れない。知らなくてもいいけれど知っていると少しだけ得をする、そんな小さな幸せも提供できる人になりたいと思っています。

■社会学部 情報加工学メジャー
  行成元気さん
香川県 高松桜井高等学校出身

進学するなら地元の大学に進学したいを考えていましたが、具体的に何がしたいか見つかっていませんでした。四国学院大学に入ってからも、しばらくは何をしようか考えていましたが、メジャーガイダンスを聞いて面白かったのが情報加工学。小さい頃からものづくりが好きで、学生が中心となって制作している冊子「インタレスト」に興味を持ち、自分で作ってみたいとこのメジャーを選択しました。

インタレストの授業は、みんなで意見を出し合いながら企画を考え、データ収集や取材、撮影で県内各地に足を運ぶなど、いろいろな経験ができて面白いです。田尾先生は学生の考えを尊重し、自由にやらせてくれます。企画の一つで、県内の無人販売をマップにして掲載する案が出て、いろいろ調査しました。諸事情で企画はボツになりましたが、自分たちで考えたアイデアを形にしている時はとても楽しかったです。グループでやっているのでアットホームな感じで、授業という感覚ではないですね。

メジャー以外の授業が選択できるメジャー制度は、この大学ならではだと思います。自分が少しでも興味を持った授業は、積極的に取っています。コミュニティ心理学は、共感できることが多い内容で面白かったです。

大学を出て公務員になることを考えていましたが、インタレストの制作に携わったことで、今はものづくりに興味が湧いていきました。家でもオーダーメイドのバッグや帽子を作っています。大学時代にはできる限り多くの人と関わりを大切にして、視野を広げていきたい。そしてクリエイティブ場大人になりたいです。

■社会学部 情報加工学メジャー
  藤川美夕季さん
香川県 三木高等学校出身

高校生の時、田尾和俊先生の講演会に参加しました。その時の講演会がすごく面白くて、当時どの大学に進学するか決めかねていた私は、四国学院大学に進学してインタレストを作りたいと思いました。情報加工学メジャーで学ぶためにこの大学に来ました。

授業は、自分が興味をもてる授業を選択しています。私は情報加工学メジャーの科目以外に、パソコンと文学の授業を多く選択し、将来役に立ちそうなパソコン技術と、自分の好きな文豪の作品について学んでいます。

インタレストは、企画立案から取材や構成まで全て学生が携われるので、大学の授業ではなく会社のような空間です。学業に励みながらも学内で実践的に編集について学べるところが魅力です。想像以上に実践的で、大学とは思えないクオリティの内容を学べています。例えば企画会議の際には1人ずつ企画を持ち寄って発表していくのですが、最初から「完成を考えてビジュアル的に面白いか」「どんなページになるか」と聞かれます。企画立案なので最終的に面白いかを考えなければならないのは当然ですが、それがすごく難しいです。インタレスト作成の工程では、実践でしか学べないことをたくさん学べます。卒業までの3年間でそうした技術を授業の中で少しずつ学びたいと考えています。

卒業までにいろいろな分野の授業をできるだけ多く取り、社会人になってからも学ぶ姿勢を大切にしていきたいです。将来、企画やマーケティングに携わる仕事に就きたいと考えています。自分が考えた案を自信持って提案できるように、面白い企画の作り方やマーケティング技術をもっと学んでおきたいです。

■社会学部 情報加工学メジャー
  片山玄康さん
香川県 観音寺中央高等学校出身

地元には田尾和俊先生のファンが多く、その人たちからいろんなエピソードを聞くうちに興味が湧き、「そんなにすごい人だったらその下で学びたい」と一念発起し、情報加工学メジャーを専攻しました。

一つのことをじっくり深掘りするよりも、いろんな授業を取って、幅広い知識を身に付けることも意識しているので、健康・スポーツ科学や心理学の授業も履修しました。心理学の授業はとてもおもしろく、普段意識していないことも実は心理の働きが関係しているなど、行動を見透かされているような気分になりました。伊藤松雄先生のホームページを作る授業も楽しかったです。自分の好きなことについて写真を撮ってきたり、1分ぐらいの短い動画やアニメを作ったりといくつか課題があって、今までの学びを活かすことができました。地元企業など、あまり見る機会がないサイトを研究する機会が増えて、どんなサイトにも情報発信や伝え方の工夫があることを発見し、非常に満足度が高かったです。

フリーマガジン「インタレスト」を作る田尾和俊先生の授業は、香川県の観光素材を独自の切り口でおもしろおかしく紹介するというものです。メンバーの意識の高さで質が変わってくるため大変ですが、発想力だけでなく、後輩に対するマネジメント能力も養われます。例えば、やる気にさせるためにどのぐらいのコミュニケーションを取るのが適切か、どんなふうに仕事をやってもらうかなど、社会に出ても役に立つ実践的な授業です。夢がはっきりしないまま入学しましたが、大学生活でいろんな人と出会い、新たな価値観を得る中で、自分自身を確立し、やりたいことを明確にしていきたいです。

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