新型コロナウイルス感染症への対策について【2023年3月18日更新】

【更新】202年3月18

学生各位

副学長  漆原光徳

新型コロナウイルス感染症への対策について ver.2

既にお知らせ済みの「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.2」を踏まえ、新たに「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.2」通知いたします。以下に示す点を理解した上で、感染防止に関して、これまで同様に慎重な行動等に努めてください。なお状況は周知のように日々変化しているので、最新情報の確認を本学HP等にて必ず行うことを厳守してください。

【感染拡大予防】

・密閉空間、密集場所、密接場面の「三密回避」を遵守し、常時手洗いを徹底し、常に換気には留意すること。

・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

構内におけるマスク着用については、2023年3月22日(水)より個人の判断に委ねます。だだし、マスク着用を求められた際は、それに従うこと。

・毎日の検温につとめ、免疫力が低下しないよう体調管理を行う。

・発熱や咳など風邪の症状がみられる時には、登校せずに外出を控える。

 

【受診・相談の目安】

 以下の症状がある学生は、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に相談すること。どこに相談すればよいか分からない場合は、「新型コロナウイルス健康相談コールセンター」(電話 0570-087-550)へ連絡すること。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

・基礎疾患がある学生で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

・受診の結果、新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、学生コモンズ支援課に電話連絡すること。

【海外渡航について】

・海外への渡航については、外務省の感染症危険情報に従うこと。

【感染した場合の授業出席について】

・医療機関等において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合、感染者の濃厚接触者となった場合、風邪の症状(発熱、咳、強い倦怠感)による体調不良の場合、授業等を欠席する必要がある学生については、欠席扱いとしない。

【新型コロナワクチン接種および副反応にかかる授業欠席について】

・ワクチン接種もしくは副反応等の症状が改善した後、ワクチン接種済証等のコピーを添付して欠席届を提出すれば、欠席扱いとしない。

  • 上記に関する相談や質問等については、学生コモンズ支援課へ連絡すること。

なお、万一、感染した場合に感染経路の把握や他の方への感染拡大防止に役立つので、各自行動記録をつけておくこと。