清水一紘准教授が早稲田大学、国立天文台と共同研究を発表!

本学清水一紘准教授(専門分野:天文学、宇宙物理学、数値シミュレーション)が
早稲田大学大学院先進理工学研究科修士課程2年(当時)の徳岡 剛史
同理工学術院の井上昭雄教授
筑波大学の橋本拓也助教
国立天文台および早稲田大学の菅原悠馬研究員
と「回転円盤銀河誕生の最初期段階を発見 銀河誕生の瞬間の解明に迫る」と題し、共同研究を発表しました。

<概要>
我々の天の川銀河や隣のアンドロメダ銀河といった「渦巻銀河」の回転構造がいつ・どのように形成され、進化し、現在のような姿になったかはよくわかっておらず、現在盛んに研究されている分野の一つである。今回の研究結果は、宇宙が始まって6億年ほどしか経っていない極宇宙初期に発見された銀河(MACS1149-JD1)が、すでに規模は小さいながらも、回転構造を持っていることを示唆しており、渦巻銀河の形成・進化に新たな知見をもたらしたという意味で非常に重要な結果である。

本研究成果は、アメリカ天文学会発行の『The Astrophysical Journal Letters』にて、2022年7月1日(金)10:00(日本時間)にオンラインで掲載されました。

◆掲載URL
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8213/ac7447
共同プレスリリース