【演劇公演】四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)20回記念公演
2022.01.18
プレスリリース
2022年1月22日(土)・23日(日)に、当初は愛媛県内子町にある芝居小屋“内子座”にて内子町・内子町教育委員会共催で、SARP※20回記念公演『義経記REMASTER』を上演予定でしたが、愛媛県での新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、同日、本学ノトススタジオにて代替公演を行うことを決定いたしました。
SARPvol.16『平家物語REMASTER』以来2年ぶりに、本学非常勤講師で木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏と本学准教授で演出家の西村和宏氏がタッグを組み挑みます。本作は、2021年5月にSARP20回目を記念して、本学にて上演され好評を得ました。今回は、一部キャストや台本を変更して、初演時より内容が深くなった作品をお届けいたします。
本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、本作品を貴媒体にて、ぜひご紹介頂けますと幸いです。
※SARPとは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術メジャー(演劇コース)が主体となって制作する公演です。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作・上演することを目指し、2011年度より、年2回のペースで公演を行っています。
概要
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)20回記念公演
『義経記REMASTER』
監修・補綴:木ノ下裕一 演出:西村和宏 振付:阪本麻郁
【出演】 四国学院大学学生・卒業生
【日程】 2022年1月22日(土)・23日(日)
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。
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