【演劇公演】サラダボール公演『三人姉妹 monologue』上演について

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2021.03.28 プレスリリース

2021年3月13日(土)~14日(日)に、劇団サラダボールが四国学院大学ノトススタジオにて、『三人姉妹monologue』を上演いたします。
サラダボールは、本学社会学部身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー准教授の西村和宏が主宰する劇団で、『拠点四国』として四国圏域の現代演劇の普及、観劇文化の醸成を目的に、地域社会に根ざした芸術活動・教育活動に取り組んでいます。
原作の『三人姉妹』は、ロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の一つで、発表されてから百年を超える現在においても、世界各国で上演し続けられています。サラダボールでは、大胆なアレンジを加え、女優3人によるモノローグ(独白)をベースにしたお芝居に再構築しました。歌あり、踊りありの、楽しくも切ない、チェーホフの魅力たっぷりの舞台をお届けします。
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、サラダボール公演『三人姉妹monologue』を、地域の皆様に是非ご覧頂きたく、貴媒体にてご紹介いただけますと幸いです。

概要

サラダボール公演『三人姉妹monologue』
脚本・演出=西村和宏 原作=チェーホフ 翻訳=神西清
主催:一般社団法人アトリエ・サラダ  共催:四国学院大学

【日程】 3月13日(土) 18:00
3月14日(日) 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

   
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。

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