四国学院大学＋青年団『カガクするココロ』上演について

2021年１月27日(水)～31日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学＋青年団『カガクするココロ』を上演いたします。
本作品は、昨年度、青年団国際演劇交流プロジェクト2019の一環として、フランス・リモージュ国立演劇センター付属演劇学校の学生と青年団俳優が上演しました。
今回は、本学学生バージョンで上演します。本学教授の平田オリザが自ら演出し、学生がプロの俳優4名とともに創作します。プロの俳優との共演は、2019年9月に上演したSARPvol.17『mizugiwa/madogiwa』以来となります。
某国立大学の生物学研究室を舞台に、研究室に集まった様々な分野の研究者、学部学生によって遺伝子操作などの話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋など様々な人間関係が展開していきます。
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、本作品を貴媒体にて、ぜひご紹介頂けますと幸いです。