【演劇公演】マームとジプシー

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2020.09.11 プレスリリース

2020年9月26日(土)・27日(日)、本学ノトススタジオにてマームとジプシー公演『てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。』を上演いたします。
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
マームとジプシーは、第56回岸田國士戯曲賞、第23回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞している藤田貴大(本学非常勤講師)が全作品の作・演出を手掛ける演劇団体です。昨年度は、学生とともに作品を創作・上演しました。
本作品は、田舎町に住む10代の閉塞的な心象風景と、2001年アメリカ同時多発テロ、2011年東日本大震災、そして現在(いま)を往復しながら、それぞれの距離について描いています。2013年の初演以降、国内外の様々な会場にて上演を重ねてきた本作。約三年ぶりの日本公演です。
本作品を貴媒体にて、ぜひご紹介頂けますと幸いです。

概要

マームとジプシー公演 
『てんとてんを、むすぶせん。からなる、
 立体。そのなかに、つまっている、
 いくつもの。ことなった、世界。および、
 ひかりについて。』

作・演出: 藤田貴大
主催:四国学院大学

【日程】 9月26日(土) 17:00
     9月27日(日) 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。

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