四国学院大学　硬式野球部 新監督について

このたび、本学硬式野球部を指揮しておりました黒坂季央監督に代わり、春夏通算5度の甲子園出場実績のある香川智彦氏を新監督に迎えることになりました。

香川氏は多度津町出身。丸亀商高（現丸亀城西高）から専修大に進学し、卒業後、寒川高で13年間監督を務め、丸亀城西高、観音寺中央高（現観音寺総合高）などを歴任。2005年からは、英明高校の野球部創部から監督を務め、春夏通算5度の甲子園出場を果たされました。2020年から再び寒川高の監督を務め、2023年には日本高野連の「育成功労賞」を受賞されています。
2025年3月に寒川高校を退任されましたが、以前から本学との関係は深く、香川監督から指導を受けた高校球児達がこれまで数多く本学に入学し、全国大会出場の中心メンバーになるなど活躍をしてきました。また、ご子息の香川純平氏（英明高校野球部監督）は以前、本学硬式野球部のコーチを数年間務められたことがあり、同様に野球部員を本学へ送ってくれています。
ちなみに香川智彦新監督の指導開始は、12月1日からとなります。宜しくお願いいたします。

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