芸術士による身体表現の指導法を学ぶワークショップの実施について

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2019.10.29 プレスリリース

2019年11月13日(水)、本学 えほんのへや にて、芸術士🄬 村井知之氏(1997年度社会学部卒業生)を講師として迎え、保育士を希望する学生に身体表現の指導法を学べるワークショップを行います。
芸術士🄬とは、平成21年秋より高松市が行っている保育支援のための「芸術士派遣事業」で活躍する芸術家のことです。芸術士は週1日ペースで各施設に出向き、日々の保育の中で保育士・幼稚園教諭と連携しながら、子どもたちと絵画や造形など様々な表現活動をしています。
今回のワークショップは、「保育実践演習(1)」受講生を対象に行います。身体表現の指導法を学ぶことにより、子どもたちに自分を表現する楽しさを教えられるようになることと同時に、保育現場での実践力を養うことを目的としています。
 つきましては、地域の皆様にも本学の取り組みについて知っていただきたいと思いますので、本ワークショップについて貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。

(1)「保育実践演習」について
本学の子ども福祉・メジャーの科目で、4年生を対象とする保育士指定科目。
実践的な学びを通じてこれまでの様々な経験や学習で得た知識・技能・倫理観等を確認し、卒業までにしておくこと、さらには卒業してからも継続される課題を自ら見出すことを目標とする。4年間の学びの総仕上げともなる講義である。

概要

身体表現の指導法を学ぶワークショップ
講師:芸術士 村井 知之(むらい ともゆき)氏

【日時】 2019年11月13日(水) 13:30~15:00

【場所】 えほんのへや(本学ノトス館3階)

【対象者】 「保育実践演習」受講生13名

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