“拠点四国”サラダボール公演『隣にいても一人』上演について
2019.10.10
プレスリリース
2019年10月26日(土)・27日(日)、本学ノトススタジオにてサラダボール公演『隣にいても一人』を上演いたします。
平田オリザ作『隣にいても一人』は2000年に発表されて以来、日本国内の様々な地域で方言を用いた上演が行われ、国外では韓国・香港などでも上演されてきました。
「拠点四国」をかかげ三年目となるサラダボール。今回は、今年サラダボールの一員となった青年団所属の鈴木智香子他、愛媛県東温市を拠点に県内外問わず精力的に活動を続け注目を集める「世界劇団」、松山市拠点の新進気鋭ダンスユニット「星屑ロケッターズ」の俳優とタッグを組み、コミカルな家族劇としてお届けします。
出身地も経歴もバラバラの個性豊かな四人が織りなす、どこか滑稽ながらもいたって真面目なやりとりは、性別や年代を越えて楽しめるものとなっています。
本学は、「拠点四国」として地域社会に根ざした芸術活動を行う「劇団サラダボール」の作品を地域の多くの皆様に是非ご覧いただきたいと願っております。『隣にいても一人』を貴媒体にて、ぜひご紹介頂けますと幸いです。
概要
サラダボール公演 『隣にいても一人』
作: 平田オリザ 演出: 西村和宏
共催:四国学院大学
【日程】 10月26日(土) 14:00 / 18:30
10月27日(日) 11:00
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
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