四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.17

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2019.08.29 プレスリリース

2019年9月14日(土)・15日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.17『mizugiwa/madogiwa』を上演いたします。
 SARPとは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)が主体となって制作する公演です。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作・上演することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっています。
 17回目となる今回のSARPは、マームとジプシー主宰で演劇作家の藤田貴大氏を迎えます。藤田氏は、2018年・新潟県や2019年・京都府で行ったワークショップを通して、その土地で出会った人たちと一緒に「mizugiwa」と「madogiwa」という二つの作品を制作いたしました。本作『madogiwa/mizugiwa』では、これまでの2作品の時間を経て、四国学院大学で新たに出会った学生と共にひとつの時間を紡ぎます。そして、本作にはオーディションで選ばれた大学生の他に、多くの藤田作品にも出演している女優・川崎ゆり子氏が出演いたします。
 つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、SARPvol.17 『mizugiwa/madogiwa』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。

概要

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.17
『mizugiwa/madogiwa』
  作・演出:藤田貴大  出演:四国学院大学学生/川崎ゆり子

【日程】9月14日(土)・9月15日(日)
【会場】四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
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