2019年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21 ―第1回-
2019年8月22日(木)、2019年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21 ―第1回-『「公共」を学ぶための探究型学習の在り方』と題し、寺脇研氏(京都造形芸術大学客員教授、星槎大学大学院教育学研究科教授、映画評論家、プロデューサー)を講師とする講演会を行います。
本学では、レクチャーシリーズとして、アクティブラーニングなどを活用した新たな〈大学教育〉〈高校教育〉の創造と、それを通した新たな〈高大接続〉の試みを主要なテーマとした講演会を2015年度より開催しています。
1992年、2002年、現行の指導要領を経て、2020年度から探究型学習が定着しようとしています。高校でも大学でも「主体的、対話的で深い学び」が求められ、人口減少、高齢化、地方の衰退、移民社会への移行など社会が大きく変化していく中で、「公共」について学ぶことが重要となります。
今回はそうした視点で、これからの教育の在り方について、文部省、文部科学省で学校教育、社会教育を通じた生涯学習政策に携わってきた寺脇氏よりお話いただきます。
つきましては、地域の教育関係者の皆さまに是非ご参加いただきたい内容となっていますので、本学のレクチャーシリーズについて貴媒体でご紹介いただければ幸いです。
概要
2019年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21 ―第1回-
「公共」を学ぶための探究型学習の在り方
講師:寺脇(てらわき) 研(けん)
(京都造形芸術大学客員教授、星槎大学大学院教育学研究科教授、映画評論家、プロデューサー)
【日時】 2019年8月22日(木)14:00~15:30
【対象】 教育関係者
【定員】 100名
【会場】 711教室
【申込締切】 2019年8月19日(月)
※参加費無料
※駐車場あり(1回300円)
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