四国学院大学ノトススタジオ教育プログラムノトスクール
2019年8月17日(土) ・18日(日)、本学ノトススタジオにて親子で楽しむ演劇『にせ桃太郎』を上演いたします。
ノトスクールとは、四国学院大学内にある劇場ノトススタジオで定期的に行われている、地域のこどもたちにアートに触れ合い、言葉とからだを通じて表現することを目的とする教育プログラムで、主に春休み・夏休みに開催しています。四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの特徴を活かし、演劇、即興演劇、ダンスの上演やワークショッププログラムを実施し、新しい劇場のあり方を常に模索する活動です。
今回のノトスクールは、現代社会を生きる若者の桃太郎が主人公で、鬼ヶ島に行くかどうかを悩むという物語です。演出の西村は「従来の桃太郎とは違い、鬼ヶ島に行くのも行かないのも見方によってどちらも正しくもあり間違ってもいるということを考える機会となってほしい、また、コンテンポラリー・ダンスなど全く違う文化に触れる体験をしてほしい」という思いで、作品を手がけています。実際、劇中では登場人物が観客の子どもたちと意見を交わし、鬼ヶ島に行くか行かないかは子どもたち次第という、観客参加型の演劇になっております。
また、地域の方々に家族で気兼ねなく演劇を見ていただける場となってほしいと思っております。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、親子で楽しむ演劇『にせ桃太郎』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。
概要
四国学院大学ノトススタジオ教育プログラムノトスクール
親子で楽しむ演劇『にせ桃太郎』
作: 鈴木大介(サラダボール)/ 演出:西村和宏
【日程】2019年8月17日(土) ・18日(日)
【会場】四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
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