「こどもひろば2019　むしのせかい」開催について

2019年7月20日（土）、本学キャンパスにて、「こどもひろば2019　むしのせかい」を、下記の通り、開催いたします。
「こどもひろば」は、大学が子育て・子育ち支援の拠点のひとつとなることを目指し、社会福祉学部の保育士養成コースが開催しているものです。例年、地域の子どもたちや保護者の方など合わせて500名を超える方々にご参加いただいております。
12回目となる今回は、むしをテーマに、地域の子どもたちに、迷路や親子でのおもちゃづくり、親子うんどうあそびなど、体験型の遊びを楽しんでいただく予定です。
「こどもひろば」は、例年、将来、保育士を目指す学生が中心となって実行委員会を組織し、企画、運営をしています。学生にとっては、普段の学習の成果を発揮するともに、子どもたちやその保護者の方と実際にふれあうことで、学習をさらに深める機会でもあります。
このような学生中心の運営に加え、さらに、昨年度からは、「インターンシップ・プログラム」として、地域の中学生・高校生にも、その運営に参加いただいています。これは、子育てや保育などに興味をもつ中学生・高校生の進路決定などに役立てていただくことを目的としています。なお、本プログラムは、「令和元年度香川県県内若者定着促進支援補助金」の対象事業です。
つきましては、地域の子どもたちや保護者の方にぜひご参加いただきたいイベントとなっておりますので、「こどもひろば2019」について貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。