四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16

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2019.06.26 プレスリリース

2019年7月10日(水)~14日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16『平家物語 REMASTER』を上演いたします。

SARPとは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体となって制作する公演です。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作・上演することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっています。

16回目となる今回は、古典演目の監修・補綴を自らが行う木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏を迎え、本学教員の西村和宏演出のもと『平家物語 REMASTER』を上演いたします。那須与一が活躍する“屋島の戦い”などをモチーフにした、現代語と古語が入り混った親しみやすい作品になっており、歌舞伎の要素を取り入れた古典演目ならではの迫力も見どころです。

また、SARPとして初の取り組みとなる外部公演を、6月に包括的連携・協力協定を締結した愛媛県内子町にある芝居小屋「内子座」にて7月21日(日)に上演いたします。四国学院大学生らが「内子座」に1週間滞在し、作品を上演することで、新たな地域の文化振興につながることを願っております。

つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、SARPvol.16『平家物語 REMASTER』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。

概要

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16
『平家物語 REMASTER』
監修・補綴:木ノ下裕一 演出:西村和宏
【出演】四国学院大学学生
【日程】7月10日(水)~7月14日(日)
【会場】四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
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