「演劇コース」在学生、女優発掘プロジェクトオーディション合格

四国学院大学「演劇コース」（身体表現と舞台芸術マネジメントメジャー）専攻の4年、永山香月（ながやま　かづき）が、東京・Zeppブルーシアター六本木（客席数901席）にて上演される舞台『転校生』（脚本：平田オリザ、演出：本広克行、2015年8月22日 (土) ～2015年9月6日 (日)）に出演することが決定しました。
本公演は「若手女優発掘プロジェクト」のもと、女子高生役21名のオーディションが行われ、応募総数1474名の中から選ばれました。
永山は、愛媛県から、本学の「演劇コース」をめざし入学。その後、精力的にSARP（四国学院アーティスト・イン・レジデンス）の舞台をこなし、瀬戸内国際芸術祭参加作品への出演など学内外問わず活躍してきました。
大きな舞台へ本学演劇コースからの輩出第1号です。本学での経験が東京での経験に劣らないことをしっかり証明してくれました。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域のみなさまに興味を持って見ていただきたく、貴媒体にてご紹介いただけると幸いです。

パルコ劇場　「転校生」公演情報：http://www.parco-play.com/web/program/tenkosei/

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