アンドロイド演劇「さようなら」とロボットワークショップ 開催について
2016年3月3日(木)~5日(土)、四国学院大学ノトススタジオにて、アンドロイド演劇『さようなら』の上演およびロボットワークショップを開催いたします。
アンドロイド演劇『さようなら』は、ロボット研究の第一人者として近年メディアにも多数取りあげられる石黒浩教授(大阪大学)と、劇作家・演出家・四国学院大学学長特別補佐の平田オリザの共同製作による短編演劇作品。「人間そっくり」のアンドロイドと人間の俳優が共演し、人間存在とは何か、を鋭く問いかける作品となっています。本作は演劇界だけでなく多分野から注目を集め、2010年の初演以来、国内外で多数上演。さらに2015年11月には、深田晃司脚本・監督による映画版『さようなら』を公開し、2016年2月さぬき映画祭にて四国初上映されます。
本公演は、演劇『さようなら』の上演およびトークやスライド、実際のロボットなどを用いてこれまでのロボット研究等をご紹介する「ロボットワークショップ」との2本立てとなり、演劇と最先端科学技術の現在を同時にお楽しみいただける企画となっています。
つきましては、地域のみなさまに是非ご覧いただきたい作品となっておりますので、「アンドロイド演劇『さようなら』とロボットワークショップ」を貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。
概要
【日時】
3月3日(木)19:00
3月4日(金)19:00
3月5日(土)14:00
*上演時間 約60分
(アンドロイド演劇『さようなら』25分+ロボットワークショップ35分)
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町3-2-1
【料金】
前売・予約・当日共 一般1,000円 学生500円
【予約・問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
Tel: 0877-62-2324 Mail:sipa@sg-u.ac.jp
【主催】 東京芸術大学+大阪大学+四国学院大学
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
※★を@に変えてご連絡ください。