東京デスロック『亡国の三人姉妹』公演について
2017.11.17
プレスリリース
2016年11月24日(木)、25日(金)、本学ノトススタジオにて、東京デスロックによる『亡国の三人姉妹』を公演いたします。原作は、20世紀初頭の戦争前夜、革命前夜のロシアで生まれた物語『三人姉妹』。私たちは何を亡くし、何を求めて生きるのか。現代に生きる私たちへ問いかけます。
東京デスロックの構成・演出を手掛ける多田淳之介氏は、本学の非常勤講師であり、高松市のアートディレクターも務めています。本公演は、2013年にチェーホフ四大戯曲の『かもめ』を1930年代の日帝朝鮮に置き換え、韓国にて第五十回東亜演劇賞を受賞した日韓合作『가모메 カルメギ』に続く、東京デスロックによるアントン・チェーホフ作品第二弾となっています。
つきましては、地域の皆様にも是非ご覧いただきたいと思いますので、東京デスロック『亡国の三人姉妹』について貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。
概要
東京デスロック『亡国の三人姉妹』公演
【日時】
2016年11月
24日(木) 19:30~
25日(金) 16:00~
【場所】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
[予約]一般:2,800円 学生:1,500円
[当日]一般:3,000円 学生:1,700円
*日時指定・全席自由・整理番号付
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
※★を@に変えてご連絡ください。