2017年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21『ロボットを使った次世代教育』
2017年8月21日(月)、2017年度レクチャーシリーズ大学・高校教育研究21「ロボットを使った次世代教育」と題し、平田オリザ(本学客員教授・学長特別補佐)を講師とする講演会を行います。
本学では、レクチャーシリーズとして、アクティブラーニングなどを活用した新たな〈大学教育〉〈高校教育〉の創造と、それを通した新たな〈高大接続〉の試みを主要なテーマとした講演会を2015年度より開催しています。本年度からは、「コミュニケーション教育」というテーマを設定して、このレクチャーシリーズを展開します。
本講演は、2009年度に文部科学省コミュニケーション教育推進会議の座長を務めた平田オリザが、ロボットと演劇をコラボレーションした次世代教育のシミュレーションを地域の高校生と創造する試みです。東京藝術大学の監修を受けて制作され、開発されたオリジナルアンドロイドと、ヴイストンにより開発された小型のデスクトップ型ロボット「CommU(コミュー)」を使用した授業が行われます。講演の前半部分は次世代教育の授業の様子を見学いただき、後半には見学いただいた授業を振り返りながらレクチャーを行います。
つきましては、地域のみなさまにも知っていただきたいと存じますので、2017年度レクチャーシリーズ大学・高校教育研究21「ロボットを使った次世代教育」について貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。
概要
2017年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21
『ロボットを使った次世代教育』
講師:平田オリザ(本学客員教授・学長特別補佐)
<日時>
2017年8月21日(月)15:30~18:40
<対象>
教育関係者・本学教員
<定員>
100名
<会場>
四国学院大学ノトススタジオ
駐車場あり(1回300円)
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
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