劇団の出世作、16年ぶり待望の再演 青年団第76回公演『さよならだけが人生か』
2018.01.31
プレスリリース
2018年2月6日(火)~8日(木)、本学ノトススタジオにて青年団第76回公演『さよならだけが人生か』を上演いたします。
本作品は、1992年に初演され、2000年のリニューアル上演以来、再演は16年ぶりとなります。「そのとき日本の演劇界が青年団を発見した」とも言われている青年団の出世作です。作・演出を手がける「青年団」主宰の平田オリザ氏(本学客員教授・学長特別補佐)は、人間の「さよなら」のいくつかの形態の滑稽さとその滑稽さ故の美しさが伝わればと再演当時コメントしています。物語は、雨が続く工事現場で遺跡が発見されるところから始まります。様々な人間たちがだらだらと集まる飯場に、ユーモラスな会話が繰り広げられる人情喜劇です。
つきましては、地域の皆様にもぜひご覧いただきたい作品になっておりますので、青年団第76回公演『さよならだけが人生か』を貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。
概要
青年団第76回公演『さよならだけが人生か』
【日程】
2018年2月
6日(火) 19:30
7日(水) 19:30
8日(木) 14:00
*受付開始は開演時間の60分前、開場時間は開演時間の20分前。
【料金】
(予約) 一般3,000円 シニア(65歳以上)・学生2,000円 高校生以下500円
(当日) 一般3,500円 シニア(65歳以上)・学生2,500円 高校生以下800円
【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
TEL/FAX.0877-62-2324(平日10:00〜18:00)
E-mail. sipa@sg-u.ac.jp
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
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