2018年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21『表現教育は何を目指すのか』
2018.11.15
プレスリリース
2018年11月29日(木)、2018年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21第2回テーマ『表現教育は何を目指すのか』と題し、石井路子氏(ドラマティーチャー・高校教師)を講師とする講演会を行います。
本学では、レクチャーシリーズとして、アクティブラーニングなどを活用した新たな〈大学教育〉〈高校教育〉の創造と、それを通した新たな〈高大接続〉の試みを主要なテーマとした講演会を2015年度より開催しています。本年度も、昨年度に引き続き「コミュニケーション教育」というテーマを設定して、このレクチャーシリーズを展開しています。
本年2回目となる今回は、大阪府の追手門学院中・高等学校において表現コミュニケーションコースを立ち上げ、表現教育を行っている石井路子氏を講師として迎え、現在のカリキュラムがどのように構成され、指導がなされているのかをご紹介いただきます。演劇も含めた表現教育の到達目標は何なのか、本格的な演劇教育を受けて生徒はどのように成長するのか、ということを石井路子氏の実践と成果のお話から考えます。
つきましては、教育関係者の方に是非ご参加いただきたいと思いますので、貴媒体にてご紹介いただければ幸いです。
概要
2018年度レクチャーシリーズ 大学・高校教育研究21 ―第2回テーマ―
『表現教育は何を目指すのか』
講師:石井路子
【日時】 2018年11月29日(木) 15:10~16:40
【対象】 教育関係者・本学教員
【会場】 本学ノトススタジオ(駐車場1回300円)
【参加費】 無料
【定員】 100名
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
※★を@に変えてご連絡ください。