高松南交通安全協会事務局長による特別講義「若者の交通事故の傾向と対策」
2025.01.30
プレスリリース
2025年2月10日(月)、高松南交通安全協会事務局長の作花香氏を講師としてお迎えし、一般教養科目「サバイバル論」(※1)特別講義を行います。
今回は、若者の交通事故の事例を紹介しながら、若者が陥りやすい交通事故の特徴と防止対策について「若者の交通事故の傾向と対策」と題してお話いただきます。
この講義は、作花氏が警察官の時から続いていて、「拳銃」、「地域安全」、「交通安全」と内容を変えながら11回目の講義となります。
概要
日時 | 2025年2月10日(月)午後2時40分から70分間 |
場所 | 四国学院大学 711教室 |
講師 | 高松南交通安全協会 事務局長 作花 香(さっか かおる) |
受講生 | 「サバイバル論」受講生 約140名 |

※1「サバイバル論」について
本学では、多くの教育系授業科目がある中で、現代社会を生きていくために、様々な事故や事件の事例から多くの基礎知識を学ぶ「サバイバル論」(授業担当者:漆原光徳副学長)を開講しています。
授業では過去に起こった危機的な事例を取り上げ、人々がいかにその状況から脱出し、生き延びてきたのか、その実例を学んでいます。
これまでに、香川県警察本部や法テラス香川副所長の方に特別講義をご担当いただきました。
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
※★を@に変えてご連絡ください。