法テラス香川副所長による「サバイバル論」特別講義

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2024.12.10 プレスリリース

弁護士の立場から社会問題の現状を語る 法テラス香川副所長による「サバイバル論」特別講義

 2024年12月16日(月)、法テラス香川副所長の古屋時洋氏を講師としてお迎えし、「サバイバル論」において『こんなはずじゃ、なかったのに ~弁護士に聞くトラブル・事件のリアル~』と題した特別講義を行います。
 今回は、古屋氏に現在問題になっている「SNSトラブル、薬物問題、闇バイト・特殊詐欺、飲酒運転」などについて、弁護士の立場から現状を語っていただきます。
 本特別講義は、受講生だけではなく、聴講を希望する学内外の方にご参加いただけます。

『こんなはずじゃ、なかったのに ~弁護士に聞くトラブル・事件のリアル~』

講師:古屋時洋氏(法テラス香川副所長 / 前 香川県弁護士会会長)

【日時】2024年12月16日(月)第5限目 14:40〜15:50(70分間)
【場所】7号館 711 教室
【講義名】「サバイバル論」(授業担当者:漆原 光徳(副学長/社会学部教授))
【受講生】約140名(全学部の1〜4年生が受講)及び学内外からの聴講希望者

■「サバイバル論」について

本学の教養教育・総合実践研究科目のひとつで、現代社会を生きていくための基礎知識を学ぶ授業。
授業では過去に起こった危機的な事例を取り上げ、人々がいかにその状況から脱出し、生き延びてきたのか、その実例を学んでいます。
これまでには、香川県警察本部や高松南交通安全協会の方に特別講義をご担当いただきました。

【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】

四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
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