香川県内大学初のサッカー部女子 発足

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2012.10.17 スポーツ

このたび、四国学院大学に香川県内の大学で初のサッカー部女子チームを発足いたしました。四国学院大学サッカー部は、大浦恭敬総監督の指揮のもと、男子チームに加え女子チームが誕生し、新体制となりました。
女子チームには香川県サッカー協会の女子トレセン(U-12)責任者でもある、猿澤明子監督が就任し、10月から本格的に活動がスタートしました。入部を希望した3人が大学内にあるグラウンドで、月・火・金曜日の17時から2時間の練習に汗を流しています。今後は、近隣のクラブチームと交流を持ち試合形式の練習も行う予定で、将来的には香川県の女子サッカーリーグへの参加を目指しています。四国学院大学サッカー部女子チームは、大学進学後も競技を続ける受け皿になるとともに、指導者、審判、さらには “なでしこジャパン” への選手輩出を目指し選手の育成に力を注いでいきます。今後の活躍に、ご期待ください。