アートマネジメント実践講座シンポジウム『地域における演劇教育の役割』開催

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2015.02.18 イベント

2015年3月14日(土)、サンポートホール高松にて、シンポジウム『地域における演劇教育の役割』を開催いたします。
今年度本学が採択された文化庁事業「大学を活用した文化芸術推進事業 四国広域圏の劇場運営を担える人材の育成を目的としたアートマネジメント実践講座」(=以降「アートマネジメント実践講座」)の成果発表として、受講生による活動報告および劇作家・平田オリザ、映画監督・本広克行、本学教員らによるディスカッションを行います。
「アートマネジメント実践講座」では、本学学長特別補佐である平田オリザをプログラムディレクターに迎え、地域の文化・芸術活動を担える人材の育成を目指し、約1年をかけて、講師によるレクチャーと、四国地区(善通寺市、高松市、丸亀市、小豆島町、高知市、内子町)の劇場、美術館での演劇公演、ワークショップの運営などの実務研修を実施しました。
本シンポジウムは、その集大成として事業成果を広く一般の方に公開し、今後の四国地区の劇場運営や舞台芸術の在り方について参加者とともに考えていくものです。