新型コロナウイルス感染症への対策について【2022年3月23日更新】
【更新】2022年3月23日
学生各位
副学長 漆原光徳
新型コロナウイルス感染症への対策について ver.25
既にお知らせ済みの「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.24」を踏まえ、新たに「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.25」を通知いたします。以下に示す点を理解した上で、感染防止に関して、これまで同様に慎重な行動等に努めてください。なお状況は周知のように日々変化しているので、最新情報の確認を本学HP等にて必ず行うことを厳守してください。
【感染拡大予防】
・密閉空間、密集場所、密接場面の「三密回避」を遵守し、常時手洗いを徹底し、常に換気には留意すること。
・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
・マスクを鼻にフィットさせたしっかりとした着用を徹底すること。その際には、適切な方法で着用できることを第一とした上で、感染リスクの比較的高い場面では、できるだけフィルター性能の高い不織布マスクを着用すること。
・マスクをしっかりと着用していても、室内でおしゃべりする時間は可能な限り短くして、大声は避けること。
・ワクチン接種および新型コロナウイルス感染後にも、マスクを着用すること。
・毎日の検温につとめ、免疫力が低下しないよう体調管理を行う。
・発熱や咳など風邪の症状がみられる時には、登校せずに外出を控える。
・食事をする際は黙食を徹底する。
【課外活動及び諸行事の開催について】
・「屋外」もしくは「換気が十分に行える屋内施設」で、監督者・顧問等が、感染対策がなされていると確認・判断した場合のみ課外活動を許可する。
【受診・相談の目安】
以下の症状がある学生は、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に相談すること。どこに相談すればよいか分からない場合は、「新型コロナウイルス健康相談コールセンター」(電話 0570-087-550)へ連絡すること。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・基礎疾患がある学生で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・受診の結果、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合は、学生コモンズ支援課に電話連絡すること。
【海外から帰国した学生について】
・海外からの帰国・入国した学生は、学生コモンズ支援課に電話連絡すること。
【海外渡航について】
・海外への渡航については、外務省の感染症危険情報に従うこと。
【学生ボランティアについて】
・新型コロナウイルス感染者が滞在する場所での自発的支援活動や、その場所などに不用意に近づく行為などは自粛を要請する。
【感染した場合の授業出席について】
・医療機関等において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合、感染者の濃厚接触者となった場合、風邪の症状(発熱、咳、強い倦怠感)による体調不良の場合、日本の入国制限などに より授業開始日までに入国できない場合、感染症危険レベルが2以上地域からの帰国者等に該当し、 授業等を欠席する必要がある学生については、欠席扱いとしない。
【新型コロナワクチン接種および副反応にかかる授業欠席について】
・ワクチン接種もしくは副反応等の症状が改善した後、ワクチン接種済証等のコピーを添付して欠席届を提出すれば、欠席扱いとしない。
上記に関する相談や質問等については、学生コモンズ支援課へ連絡すること。
やむを得ない事由で県外へ移動した場合、毎日検温等で健康状態をチェックし、その上で、上記【受診・相談の目安】に記載された症状がある学生は、上記指示に従うこと。
なお、万一、感染した場合に感染経路の把握や他の方への感染拡大防止に役立つので、各自行動記録をつけておくこと。