本学保育士養成コース及び子ども福祉メジャーの学生が、第60回中・四国保育学生研究大会に参加しました。
2019.12.12
News
去る2019年11月30日(土)に、本学保育士養成コース及び子ども福祉メジャーの学生が、第60回中・四国保育学生研究大会(主催:中・四国保育士養成協議会、開催当番校:就実大学)に参加しました。
この大会は、中・四国地区で保育士養成課程を持つ大学、短大、専門学校等の会員校の学生が一同に介して、日頃の学習成果を相互に学ぶことと相互交流を目的に毎年、持ち回りで開催されている研究大会です。今年は、1600名を超える学生と教職員が参加する盛大な大会となりました。
本学では、3年生と4年生が中心となり、保育士養成コースや子ども福祉メジャーとして取り組んでいる活動などを中心に3つの研究発表をしました。発表した学生は、いつもと違う雰囲気のなかで緊張しながらもフロアーからの質疑応答や助言等を通して、日頃の学習成果を見つめ直す機会となったようです。また、他の会員校の研究発表を見る機会にも恵まれ、同じ保育士をめさず学生として、保育士になるために思いを新たにする機会となりました。
本学の研究発表
○報告「東京スタディ・ツアー」
発表者学生 石川史織、稲垣美鈴、香川透子(各4年)
○当事者研究の意義と可能性
発表者学生 塩田桃子(4年)
○実践報告「第14回 金蔵寺こどもまつり」
発表者学生 藤田瑞稀、稲山英恵、藤本姫歌、安富里帆(各3年)