舞台技術・公演マイナー

劇場という空間で、創造的、実践的学びに没頭する時間。

舞台美術、照明、音響といった舞台技術を身につけたいと考えるなら、ここがあなたの学ぶ場所です。幅広い舞台技術の基礎を理解し学ぶことから始め、様々な公演で実践を積むことで自信と経験を培います。舞台技術を学ぶことは、演出家、役者を目指す学生にとっても、表現の幅を広げる手段となり得ます。集大成として、プロの演出家・振付家と共に制作し大学内外の劇場で行なわれる公演SARP(四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム)は、あなたのキャリアの第一歩となるでしょう。

教員紹介
●舞台技術・公演マイナーコーディネーター 阪本麻郁

舞台芸術は、「総合芸術」です。
舞台にのせる演劇や振付だけでなく、舞台美術、照明、音響といった様々な要素が絡み合って成立しています。
多くの「ひと」によって作り上げられる芸術です。
在学中に教員や多彩な演出家、振付家、美術家、照明家、そして学生間との関わりの中で学ぶ知識や経験、葛藤や喜びは人生を歩む上で大きな礎となるでしょう。
カリキュラム
●履修できる科目●
カリキュラム・履修科目一覧
卒業研究
●過去の研究テーマ例●
過去の卒業研究テーマタイトル
目指せるキャリア

  • 舞台監督
  • 舞台美術
  • 舞台照明
  • 舞台音響
  • プロの俳優
  • ダンサー
  • 演出家
  • 劇団主宰
  • 都市の劇場、地域の公共ホールスタッフ
  • NPO
  • 一般企業など
学びのスタイル
●在学生ボイス●
在学生の履修・学びのスタイル紹介