メディア社会を生きる力。
いまや社会はメディアありきで回っています。情報を読み解く能力も発信する能力も、人間に必須のものとなりました。このメジャーでは、メディア論や文化社会学といった学問をもとに、主に次の4つを分析する力を身につけます。①マスメディア、ネットメディアの機能と影響②メディア・コミュニケーション③メディア文化、コンテンツ④メディア・メッセージ。また、分析の方法を学ぶだけでなく、現在や過去の状況を調べるために、街にとびだして調査したり資料の海にとびこんで検証したりと、「調べる力」もしっかり磨きます。
教員紹介
●メディア&サブカルチャー研究メジャーコーディネーター
福永 健一
よく「自分の好きなコンテンツや文化について研究できるところ」と考えられがちですが、好きを究めるだけなら大学でやる意味がありません。
むしろ「自分はなぜこれが好きなのか」や「なぜ人気なのか」といった問いをたて、マクロにミクロに分析したおすことが求められます。
好奇心と行動力と批判的な視点をもって、メディアやサブカルチャーについてばりばり考えていきましょう。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
むしろ「自分はなぜこれが好きなのか」や「なぜ人気なのか」といった問いをたて、マクロにミクロに分析したおすことが求められます。
好奇心と行動力と批判的な視点をもって、メディアやサブカルチャーについてばりばり考えていきましょう。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
カリキュラム
●履修できる科目●
卒業研究
●過去の研究テーマ例●
目指せるキャリア
- 新聞社
- 出版社
- 放送局
- 教諭
- 公務員
- 広告・旅行代理店業
- NPO・NGOスタッフ
- 地方自治体の政策立案部門
- 福祉施設員
- シンクタンク
- 調査・研究機関
- 一般企業の企画・広報・宣伝・営業部門など
学びのスタイル
●在学生ボイス●