高校生まではまだ子ども、児童家庭福祉分野の深遠へ。
このメジャーでは、「おなかに小さな命が宿った時から大人になるまでの子育て子育ちを支える」ために必要な課題を学んでいきます。およそ高校生までを子どもとして位置づける福祉の世界。その定義としての子どもが、生まれて大人になるまでに必要な支援のあり方、それを子ども・家庭・地域をキーワードとして学びを深めていくのです。「子どもだから」簡単ではなく、「子どもこそ」深い世界。社会福祉分野の中でも、異彩を放つ児童家庭福祉分野の深遠を学びましょう。
教員紹介
●子ども福祉メジャーコーディネーター
野崎晃広
大学で学ぶことは、自分の可能性を広げることにあります。
知らないことを知ることは、一方で困難が伴うことがあるかもしれません。
これからの皆さんの人生を考える時に、周りがそうするからやるのではなく、自分が本当にやりたいことや学びたいことに没頭できる時間が学生時代です。
子どもや家庭の問題に関心がある方は、ぜひ。
いまあなたが持ってるイメージとは異なる世界が、ここにはあるはずです。
知らないことを知ることは、一方で困難が伴うことがあるかもしれません。
これからの皆さんの人生を考える時に、周りがそうするからやるのではなく、自分が本当にやりたいことや学びたいことに没頭できる時間が学生時代です。
子どもや家庭の問題に関心がある方は、ぜひ。
いまあなたが持ってるイメージとは異なる世界が、ここにはあるはずです。
カリキュラム
●履修できる科目●
卒業研究
●過去の研究テーマ例●
目指せるキャリア
- 保育士
- 幼稚園教諭
- 子ども福祉施設職員
- 子育て支援団体スタッフ(NPO法人含む)
- 学童保育・児童館・ファミリーサポートセンタースタッフ
- 障害のある子どもの支援機関・団体職員
- 行政機関での相談員
- 子育て子育ちに関わる情報産業や各種メーカー
- 公務員
- 教諭(中学校・特別支援学校)など
学びのスタイル
●在学生ボイス●