四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)20回記念公演
2021年5月19日(水)~23日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)20回記念公演『義経記 REMASTER』を上演いたします。
SARP20回目を記念し、初の取組みとして、本学身体表現と舞台芸術メジャーの学生に加え、地元で活躍している卒業生4名がキャストとして参加します。さらに、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏(本学非常勤講師)を監修・補綴に迎え、本学准教授の西村和宏・阪本麻郁がSARPvol.16『平家物語 REMASTER』以来の再タッグを組み、前作の続編として創作します。またノトススタジオ公演の他、内子座でも2年ぶりに公演を実施いたします。
本作『義経記 REMASTER』は、都落ちする義経が旅先で様々な人々との出会いと別れを繰り返し、心境が変化していく様を描きます。現代もなお、語り継がれる義経の生涯を、古語と現代語訳を織り交ぜて迫力ある舞台を創作いたします。
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、本作品を貴媒体にて、ぜひご紹介頂けますと幸いです。
概要
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)20回記念公演
『義経記 REMASTER』
監修・補綴:木ノ下裕一 演出:西村和宏 振付:阪本麻郁
【出演】 四国学院大学学生・卒業生
【日程】 2021年5月19日(水)~5月23日(日)
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。
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