身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー8期生卒業公演について
2021年2月25日(木)~28日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(通称:演劇コース)8期生卒業公演『あいまいな死よ来たれ』を上演いたします。
卒業公演とは、四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの4回生が作品の企画から上演までをすべて自分たちで行う公演です。今回、脚色・演出を行う4回生の江島慶俊は、ノトススタジオ公演に俳優としても多く関わってきましたが、2019年に開催されたBeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12では、日中韓の三ヶ国それぞれの国で演劇を学ぶ学生が自分たちで創作した作品を持ち寄る企画「演劇を通じた三ヶ国の学生の交流」に自身が演出を手掛けた『舞姫~The ballet girl~』で参加し、演出家としても高く評価されました。今回は長い演劇史の中で、何度も上演されてきた古典戯曲『マクベス』を読み解き、現代を生きる自分たちの目線で解釈した、新たな『マクベス』を生み出します。
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー8期生卒業公演『あいまいな死よ来たれ』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。
概要
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー8期生卒業公演
『あいまいな死よ来たれ』
原作:W・シェイクスピア / 脚色・演出:江島慶俊
主催:四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
【日程】 2月25日(木) 19:00 / 2月26日(金) 19:00
2月27日(土) 14:00・19:00 / 2月28日(日) 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。
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