アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)
vol.19『S高原から』上演について

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vol.19『S高原から』上演について
2020.12.04 プレスリリース

2020年12月17日(木)~20日(日)、本学ノトススタジオにて四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.19『S高原から』を上演いたします。
19回目となる今回は、演出家や振付家ではなく、主に俳優として活動している山内健司氏を演出家に迎え作品をお届けします。演出家の目線からではなく、俳優の視点で演出を行います。舞台は、高原のサナトリウム。療養する人、面会に訪れる人、そこで働く人がすれちがう。「生と死」をテーマに物語が展開していきます。
キャストの学生は稽古の合間に、山内氏によるリアリズム演技の言葉について考え、その価値を学ぶワークショップを体験しながら俳優としてのスキルを磨きます。また、スタッフ陣も、美術・衣装・制作など担当部署ごとに演出家を交え意見交換を重ね、作品作りに携わります。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、SARPvol.19『S高原から』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。

※SARPとは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)が主体となって制作する公演です。
毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作・上演することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行っています。

概要

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.19
『S高原から』
作:平田オリザ / 演出:山内健司
主催:四国学院大学

【日程】 12月17日(木) 19:00 / 12月18日(金) 19:00
12月19日(土) 14:00 / 12月20日(日) 14:00
※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 
本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。中止の場合には、メールアドレスもしくは電話番号へ個々に連絡します。同時に本学ホームページ、SNSでお知らせします。 

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