アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)
vol.18『星の祭に吹く風』上演について

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vol.18『星の祭に吹く風』上演について
2020.09.18 プレスリリース

2020年10月3日(土)~6日(火)、本学ノトススタジオにて四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.18『星の祭に吹く風』を上演いたします。
SARPとは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)が主体となって制作する公演です。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作・上演することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっています。
18回目となる今回のSARPは、ゴスペラーズや純烈など、演劇を取り入れたコンサート演出も多く手掛ける演出家/脚本家の小池竹見氏(双数姉妹主宰)を迎え、作品をお届けします。初演時は東北出身の俳優たちからなる「東北ルーツプロジェクト」とともに製作した作品ですが、主に四国・中国地方出身の本学学生たちの故郷と重ね合わせることで、本作品のテーマである『風』の正体を浮かび上がらせています。
コロナ禍で8月末まで稽古・公演が中止になっておりましたが、稽古を再開し、本公演が今年度初めての学生の演劇公演となります。本公演は、別紙「ノトススタジオにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき感染拡大防止に細心の注意を払い、上演いたします。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域の皆様に是非ご覧いただきたく、SARPvol.18『星の祭に吹く風』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。

概要

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.18
『星の祭に吹く風』
作・演出: 小池 竹見 / 脚本協力:TOHOKU Roots Project
主催: 四国学院大学

【日程】 10月3日(土) 17:00 / 10月4日(日)14:00
10月5日(月) 19:00 / 10月6日(火) 19:00
※受付開始・開場は開演の30分前
【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、公演中止となる場合があります。
中止の場合には、ノトススタジオホームページ、SNSでお知らせいたします。

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