人権週間映画上映会 開催について

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2019.11.26 プレスリリース

2019年12月4日(水)、本学711教室にて人権週間映画上映会『作兵衛さんと日本を掘る』と監督 熊谷博子氏によるアフタートークを行います。
 2019年度のクリスマス・プロジェクト「人権週間」のテーマは「私たちの歴史と現代」です。
 今回上映する『作兵衛さんと日本を掘る』は、炭坑画家・山本作兵衛氏が残した記憶と向き合い、元おんな坑夫の人生や、作兵衛さんを知る人々の証言を通じ、この国の過去と現在、未来を掘り出すドキュメンタリー映画です。映画監督の熊谷氏は、日本最大だった三池炭鉱や戦後最悪の炭鉱事故などについて映画やTV番組で取り上げ、数々の賞を受賞されています。
 四国学院大学では、2019年12月2日~6日を人権週間としており、映画上映会だけではなく、CHC委員会と宗教センターの協力による「人権週間チャペルアワー」、人権に関する講義を行う「レクチャーズ・オン・ヒューマンライツ」も開催します。
 つきましては、地域の皆様にも是非ご参加いただきたいと思いますので、貴媒体にて人権週間映画上演会についてご紹介いただけると幸いです。

概要

人権週間映画上映会
『作兵衛さんと日本を掘る』上映および監督アフタートーク
映画監督:熊谷 博子(くまがい ひろこ)

【日時】 2019年12月4日(水) 13:30~16:00(予定)
【場所】 本学711教室
【対象】 全学対象(学生・教職員)、一般市民
【定員】 300名(事前予約必要)
※手話通訳あり
※参加費無料

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