SARPvol.13『カスケード~やがて時がくれば~』上演について
2017年11月22日(水)~26日(日)、本学ノトススタジオにて、四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラムSARPvol.13『カスケード~やがて時がくれば~』を上演いたします。
SARPとは、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に1ヶ月以上滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演することを目指し、2011年度より年2回のペースで行っている公演です。
今回は、演出に松井周氏を迎え、2011年に上演された岩松了氏の作品をお送りします。チェーホフの『かもめ』を稽古している若者たちの話です。演劇を志す若者たちによる様々な思惑が立ち込める、普段は見ることのできない舞台の裏側を、演劇を始めて間もない学生たちが演じます。
また、公演後にはアフタートークを予定しています。22日(水)には、今作の作者であり、今年『3月のライオン』や『22年目の告白-私が殺人犯です-』等の映画に出演し、俳優としても活躍している岩松了氏が作品についてお話くださいます。
つきましては、本学の取り組み、また作品についても地域のみなさまに是非ご覧いただきたく、SARPvol.13『カスケード~やがて時がくれば~』を貴媒体にてご紹介頂けますと幸いです。
概要
[作] 岩松了 [演出] 松井周 [出演] 本学学生
◇四国学院大学ノトススタジオ公演
【日程】11月22日(水)―26日(日)
【会場】四国学院大学ノトススタジオ(善通寺文京町3-2-1)
【予約・お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
[Tel/Fax] 0877-62-2324 ※受付時間10:00~18:00
[Mail] sipa@sg-u.ac.jp
【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】
四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
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