『3.11から学ぶ 震災と原発事故から、希望への歩み』

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2017.11.16 プレスリリース

 2017年11月30日(木)、『3.11から学ぶ 震災と原発事故から、希望への歩み』と題して日系カナダ人女性映画監督リンダ・オオハマさんによるドキュメンタリー映画『東北の新月』の上映、福島県立ふたば未来学園高等学校校長丹野純一先生による講演を企画しています。
 東日本大震災と原発事故から、6年数ヶ月が経ちました。本学では、キリスト教主義の大学として毎年クリスマス・プロジェクトの一環として人権週間を企画しており、企画趣旨である「人々の苦しみと共に歩む」と捉え、この時期に実施します。あらためて今回、ドキュメンタリー映画と講演会を通して3.11を私たち自身の課題として深く受け止め、人々の復興と希望への歩みから多くのことを学ぶ機会になればと思います。
 つきましては、地域の方々にも是非ご参加いただきたいと思いますので、貴媒体にて『3.11から学ぶ 震災と原発事故から、希望への歩み』をご紹介いただけると幸いです。

概要

3.11から学ぶ
震災と原発事故から、希望への歩み

<日時>
2017年11月30日(木)
◆ドキュメンタリーに学ぶ:『東北の新月』
13:15~15:00
◆教育復興に学ぶ:ふたば未来学園高等学校
15:10~17:00
<場所>
四国学院大学 711教室

【この件に関するメディアの方のお問い合わせ先】

四国学院大学 広報担当
TEL:0877-62-2208
E-mail:liaison★sg-u.ac.jp
※★を@に変えてご連絡ください。