2025年度クリスチャン・ウィーク開催
特別チャペルアワー「○○○の隣に座る」

2025年5月21日(水)、清泉礼拝堂にてクリスチャン・ウィーク特別チャペルアワーを開催いたします。
講師として新聞記者の玉置太郎氏をお招きし、「○○○の隣に座る」と題してお話をいただきます。
講師プロフィール
新聞記者/『移民の子どもの隣に座る』著者

1983年、大阪生まれ。
2006年から朝日新聞で記者。
島根、京都の勤務を経て、2011年から大阪本社に所属。
移民との共生をテーマに取材を続けてきた。
2017年から2年間休職し、英国のロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院で「移民と公共政策」の修士課程を修了。大阪ミナミで外国にルーツをもつ子どもを支える市民団体「Minami こども教室」でのボランティアを続け、10年にわたる取材をまとめた著書「移民の子どもの隣に座る」を2023年に出版。
同年、第31回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。
特別チャペルアワー概要
日時 | 2025年5月21日(水)12:30~13:30 |
場所 | 清泉礼拝堂 |
定員 | 200名(申込不要・無料) |
対象 | 四国学院大学学生 教職員 一般市民 |
その他 | 手話通訳あり。 立体駐車場あり(駐車場料金300円) |
クリスチャン・ウィークとは?
本学では、キリスト教の精神に触れる機会として、クリスチャン・ウィークをもうけています。
クリスチャン・ウィークのメインは、学外から講師をお迎えして行う特別チャペル・アワーです。
玉置太郎×岡内大三 トークセッション
特別チャペルアワー同日(5月21日)、アトリウム コイノスにて玉置太郎氏と岡内大三氏によるトークセッションも開催します。

岡内 大三(おかうち だいぞう)
ライター/編集者/「香川にモスクができるまで』著者
単著に「香川にモスクができるまで」(晶文社)。
HEAPSMAG、KOTOBA (集英社)などに寄稿。
文章では表現ができない事象や感情を映像作品にしている。
IDFF(国際ダンス映画祭)にて、現代人の祈りの感覚をテーマに制作した「知覚民話/Inorino」が上映作品に選出。
「演奏で振り返る豊島産廃事件」をDOMMUNE で公演。
トークセッション概要
日時:5月21日(水)17:30~18:30
場所:アトリウム コイノス
※マグノリア学寮生・学内関係者限定