All posts by 博紀森藤

ムアンギ ゴードン教授の退職記念チャペルアワーを開催しました。

ムアンギ教授退職記念チャペル2022年2月16日(水)本学清泉礼拝堂(チャペル)にて、ムアンギ ゴードン教授の四国学院大学退職記念チャペルアワーを開催しました。「平和と愛」と題して、ご自身のエピソードを交えた奨励をしていただきました。
その後、末吉学長から花束と、会場より感謝の拍手が贈られました。

ムアンギ教授は、1969年ナイロビ大学入学の後、国費留学で京都大学大学院において政治学を学ばれました。その間、南アフリカアパルトヘイト政策への反対運動に参加するうち平和学を研究され、1990年に本学に赴任し、平和学を教えていただきました。32年間ありがとうございました。

2021紀要原稿募集のお知らせ

2021年9月9日

文化学会会員各位

文化学会会長 丹羽 章
四国学院研究科紀要
出版主事 竹本 達也

皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。
このたび、四国学院大学大学院の文学研究科・社会福祉学研究科・社会学研究科の3研究科が合同で大学院紀要を創刊する運びとなりました。3研究科のそれぞれの教育・研究スタイルは必ずしも同じではないという点を十二分に踏まえたうえで、広く皆様から原稿を募集させていただく所存です。要領は以下の通りです。コロナ禍でしかも3学期制スタートもあり、皆様におかれましてはご多忙とは存じますが、奮って執筆くださいますようお願いいたします。

1 執筆にあたっては、文化学会ホームページにある「四国学院研究科紀要 編集・投稿・執筆規定」および各研究科の執筆内規をご覧ください。

2 投稿申し込み(エントリー)締め切り   2021年 11 月 17 日

3 投稿(原稿提出)締め切り        2022年 1月末日

4 発行予定                2022年 3月 15日

以上

本学卒業生水上由伸選手(埼玉西武ライオンズ)が支配下登録されました。

埼玉西武ライオンズは、13日四国学院大学卒業生で育成登録1年目の水上由伸選手と支配下契約を結んだことを発表しました。背番号は69です。
水上由伸選手への更なる応援よろしくお願いいたします。

■本学で学べる『ベースボール科学メジャー』とは

清水一紘准教授が共同研究「“かくれんぼ” をしている銀河の発見」(東京大学・大阪大学)

本学清水一紘准教授(専門分野:天文学、宇宙物理学、数値シミュレーション)が
百瀬 莉恵子(日本学術振興会 特別研究員)
嶋作 一大(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 准教授)
長峯 健太郎(大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 教授)
と「“かくれんぼ” をしている銀河の発見」と題し、共同研究を発表しました。

〈概要〉
宇宙に存在する質量をもった物質のうち、我々の知っている物質(例えば水素や酸素など)の割合は15%程度で、のこり85%はダークマターと呼ばれる未知の粒子である。ダークマターは、世界にあるあらゆる望遠鏡では観測できず、宇宙にどのように分布しているのかいまだによくわかっていない。現在ダークマターの分布を推定する方法の一つとして、銀河の分布をもとにダークマターの分布を推定する方法がある。この方法では、ダークマターが多く集まっている場所 では、同時に銀河も多く集まって観測されるだろうという仮定の下でダークマターの分布を推定する。しかしながら、観測されたある特定の銀河の分布がダークマターの分布を反映していない可能性があることが、本研究において明らかになった。

本研究は、以下の雑誌に発表されています。
雑誌名:The Astrophysical Journal Letters
論文タイトル:Catch me if you can: Biased distribution of Lyα-emitting galaxies according to the viewing direction

東京大学大学院 理学系研究科・理学部ウェブ公開URL
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2021/7356/

共同プレスリリース

新型コロナウイルス感染症への対策について(2021年1月9日更新)

【更新】2021年1月9日

学生各位

副学長  漆原光徳

新型コロナウイルス感染症への対策について ver.15

 既にお知らせ済みの「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.14」を改訂した「新型コロナウイルス感染症への対策について ver.15」を通知いたします。以下に示す点を理解した上で、感染防止に努めてください。なお、状況は周知のように日々変化しているので、最新情報の確認を本学HP等にて必ず行うことを厳守してください。

【感染拡大予防】

・密閉空間、密集場所、密接場面の「三密回避」を遵守し、常時手洗いを徹底する。

・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

・毎日の検温につとめ、免疫力が低下しないよう体調管理を行う。

・不要不急の県外への移動は、慎重に検討する。また、県外に移動した場合、帰県後14日間は必ず行動記録を取ること。

・接客を伴う飲食の場への入店、大人数での会食や飲み会および大声を出す行動(カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出す等)を控える。

・発熱や咳など風邪の症状がみられる時には、登校せずに外出を控える。

・通学時は可能な限りマスクを着用し、授業中には必ず着用する。

・食堂には必ず手洗い・消毒をして入場し、食事中以外はマスクの着用につとめ、食事中の会話は原則禁止とする。(なお、他の場所での食事も同様とする。)

・基礎疾患がある等、新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい可能性のある者は、とりわけ感染症予防に留意するとともに、必要に応じて主治医等と相談する。

【課外活動及び諸行事の開催について】

・屋外で、監督者・顧問等が同席する場合のみ課外活動を許可する。

・本学学生主催の不特定多数が集まるイベントは当面禁止とする。

・学外イベントへの参加についても、原則禁止とする。

 

【受診・相談の目安】

以下の症状がある学生は、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に相談すること。どこに相談すればよいか分からない場合は、「新型コロナウイルス健康相談コールセンター(電話 0570-087-550)」へ連絡すること。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

・重症化しやすい学生(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある学生や透析を受けている学生、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている学生

・上記以外の学生で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず相談すること。症状には個人差があるので、強い症状と思う場合にはすぐに相談すること。解熱剤などを飲み続けなければならない学生も同様)

・受診の結果、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合は、学生コモンズ支援課に電話連絡すること。

【海外から帰国した学生について】

・海外からの帰国・入国した学生は、学生コモンズ支援課に電話連絡すること。

・帰国後・入国後 14 日間は、体調に問題がない場合も自宅に滞在するなど経過を観察し、毎日体温を測 り(朝夕2回以上)、手洗い、マスクの着用を徹底すること。

【海外渡航について】

・海外への渡航については、全面禁止とする。

【学生ボランティアについて】

・新型コロナウイルス感染者が滞在する場所での自発的支援活動や、その場所などに不用意に近づく行為などは自粛を要請する。

【感染した場合の授業出席について】

・医療機関等において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合、感染者の濃厚接触者と特定された場合、風邪の症状(発熱、咳、強い倦怠感)による体調不良の場合、日本の入国制限などにより授業開始日までに入国できない場合、感染症危険レベルが2以上地域からの帰国者等に該当し、 授業等を欠席する必要がある学生については、欠席扱いとしない。

上記に関する相談や質問等については、学生コモンズ支援課へ連絡すること。
やむを得ない事由で県外へ移動した場合、毎日検温等で健康状態をチェックし、その上で、上記【受診・相談の目安】に記載された症状がある学生は、上記指示に従うこと。
なお、万一、感染した場合に感染経路の把握や他の方への感染拡大防止に役立つので、各自行動記録をつけておくこと。

NHK高松放送局制作スペシャルドラマに四国学院大学演劇コースの学生がW主演

身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)の大平峻世と椙田航平がNHK高松放送局制作のスペシャルドラマ『小豆島に移住してみた!』に出演します。
演劇コースの学生がドラマの主演を務めることは、今回が初めてです。
小豆島を舞台にしたヒューマンコメディーの主役を本学学生二人が演じます。ぜひご覧ください。

放送日時:
【本放送】2020年12月11日(金)総合テレビ よる7:30~7:57 (四国四県)
【再放送】2020年12月12日(土)総合テレビ 午前10:55~11:22(四国四県・中国地方五県)

ドラマ放送に先立って、下記の日程で番組にも出演します。

12月5日(土) NHK「ギュッと!四国」 7時30分~
12月11日(金) NHK「ゆう6かがわ」 18時10分~ 生出演

 

出演学生インタビュー

出演学生プロフィール

大平 峻世
おおひら しゅんせい

四国学院大学 社会学部4回生
出身地: 香川県
出身校: 香川県立丸亀高等学校
授業以外の活動: 即興演劇シーソーズ インプロショー

高校時代に演劇部に在籍。演劇を本格的に学ぶため、四国学院大学に入学。身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)で、主に役者として活動。その他、舞台監督としてのスタッフワークにも携わる。演劇の、“嘘の世界のために嘘をつかないこと”に魅力を感じ、卒業後も演劇の道に進み、役者として活躍したいと思っている。

入学後の出演作等

2020年度
10月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.18  『星の祭に吹く風』出演  [作・演出:小池竹見]
2019年度
1月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー フィールドプラクティカム公演 シアタータンク2019『インプロ』出演
12月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー ノトスラボvol.13 劇団オムツかぶれ旗揚げ公演『ファミレス』出演
9月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.17  『mizugiwa/madogiwa』出演  [作・演出:藤田貴大]
7月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16  『平家物語 REMASTER』出演  [監修・補綴:木ノ下裕一]
5月 第5回えんとつ王決定戦 劇団オムツかぶれ『橋と川』出演
2018年度
1月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー フィールドプラクティカム公演 シアタータンク2018『ペール・ギュント』出演
10月 サラダボール公演『髪をかきあげる』アンダースタディ
8~12月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーノトスラボvol.12 『Chonpu- チョンプー』香川公演 アンダースタディ
8月 四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム 〔音楽劇〕『長ぐつをはいたねこ』出演
5月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.14  『ミックスカルチャー』  [演出:わたなべなおこ]
2017年度
1月 親子で楽しむ演劇『にせ桃太郎』出演
12月 四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム ノトスクール  音楽劇『くるみ割り人形とネズミの王様』出演
11月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.13  『カスケード~やがて時がくれば~』 [作:岩松了 演出:松井周]
8月 四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム ノトスクール  音楽劇『白雪姫と7人のこびと』出演
7月 四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー  ノトスフリンジvol.1 『「なんか怖い。分からない。何が必要なの。今、壊したい。わたしは何?」』出演
その他(2015年)
・第26回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演 豊嶋了子と丸高演劇部 作『用務員コンドウタケシ』出演
・秋元康プロデュース『うどん先生』出演(映像)

 

椙田 航平
すぎた こうへい

四国学院大学 社会学部2回生
出身地:山口県
出身校:山口県立西京高等学校
授業以外の活動:学生サークル 劇団Nuts’

高校時代は演劇部に在籍。演劇を学びながら他のメジャー(分野)も学ぶことができるという理由から、四国学院大学に入学。身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)で、主に役者として活動。演劇サークルにも所属し、脚本・演出にも携わる。今後も授業で、国内外の演劇のプロから演技・演出などを学び、卒業後も役者として活躍したいと思っている。

入学後の出演作等

2020年度
10月  四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.18 『星の祭に吹く風』出演 [作・演出:小池竹見]
2019年度
2月 芸術産業廃棄物 旗揚げ公演 『アボカド、2《avocado,-no-nijou》』(山口) 企画・脚本・演出
1月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー フィールドプラクティカム公演 シアタータンク2019『革命スクラップ』出演
11月 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー ノトスラボvol.13 劇団オムツかぶれ旗揚げ公演『ファミレス』 アンダー・エキストラ
11月 劇団Nuts’秋の短篇演劇祭『アボカド、』脚本・演出
9月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.17  『mizugiwa/madogiwa』出演  [作・演出:藤田貴大]
7月 四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16  『平家物語 REMASTER』出演  [監修・補綴:木ノ下裕一]
4月 劇団Nuts’新入生歓迎公演『呉越同舟』出演
LINK

(ORICON NEWS、Yahoo!、中日新聞Web、exciteニュース、徳島新聞電子版、山陽新聞digital、西日本新聞、北海道新聞 電子版、沖縄タイムスプラス、Microsoft News、niftynews、楽天Infoseek、47NEWS、Amebaニュース 他)
 
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)で毎年開催してきた四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス(SARP/サープ)が、来年20回を迎えます。

 

2020年度新学期の授業開始日について(通知)

2020年4月3日

学生各位

2020年度新学期の授業開始日について(通知)

四国学院大学 学長 末吉 高明

 四国学院大学においては、4月6日(月)入学式、4月13日(月)から前期授業の開始としておりました。しかし、周知のように大都市圏における新型コロナウイルス感染症の感染拡大が予断を許さない状況になっていること、さらに、新年度を迎え学生(在学生及び新入生)の移動などによる感染拡大の危険性が高まることから、今年度の入学式を中止し、授業開始日を延期変更して、4月20日(月)からとすることにしました。併せて、在学生および新入生に対して下記の留意事項の履行を要請することにします。
学生各位においては、自らの無自覚な行動が感染拡大の危険を高めることを常に自覚して、今後の生活における慎重な行動をとるよう心掛けてください。
 なお、今後の状況の変化等に応じて、新たな変更も想定されるため、引き続き本学からの発信情報に留意、注意をお願いします。

1.全学生に対し、授業開始日までの2週間の体調管理期間を設定することにします。
 在学生(県外からの通学者を除く)は、4月5日(日)までに香川県内に移動してください。県外通学生、県内通学生にあっては、外出時および帰宅後の感染予防に特段の留意を払うよう心がけてください。3月31日付にて副学長名で通知した「新型コロナウイルス感染症への対策Ver.2」において提示しております感染拡大予防策を必ず実践するようお願いします。

2.県外から香川県内に移動した学生は、移動後は県内にとどまり、集団感染の発生危険性の高い場所への立ち入りを避け、通知したような感染拡大防止策としての検温などの健康状態の確認や管理をしっかりと実践してください。
 この2週間の健康管理期間について、不要不急の大学キャンパス内への立ち入りについては控えるようにしてください。また、学生コモンズ支援課から今後の履修関係、奨学金等の問合せ方法の通知が別途行われます。学生各位におかれては、その内容を確認し、その指示に従ってください。
 また、やむを得ない事由等で県外へ移動しなければならなくなった場合の対処についても、学生コモンズ支援課より周知をしますので、必ず、確認し、その指示に従ってください。

3.新入生に関しては、履修指導や履修登録について、別途、実施いたします。既に大学ホームページにて周知をしておりますので、その指示に従ってください。

以上

【重要】修士学位記授与式、卒業証書・学位記授与式(卒業式)の中止について

2019年度卒業生・保護者の皆様

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、卒業生及び保護者の皆様の安全を最大限に考慮し、本年3月6日に予定していた四国学院大学大学院第39回修士学位記授与式、四国学院大学第57回卒業証書・学位記授与式を中止することとしました。
式典は中止しますが、3月6日に卒業証書・学位記の授与はアカデミック・アドバイザーが行います。時間・場所などは、近日中にポータルサイトなどで卒業生に連絡しますので、ご確認下さい。
卒業(修了)する学生・院生とそのご家族にとって、また教職員にとっても、学位記授与式は大切な行事ですが、感染拡大を防ぐ大変重要な時期のため、極めて難しい判断となりましたが、中止という苦渋の決定をいたしました。何卒ご理解の程お願い申し上げます。

2020年2月27日
四国学院大学学長 末吉高明

社会学部 山森宙史助教『「コミックス」のメディア史』が上梓されました。

社会学部 山森宙史助教が、コミックスをテーマにしたマンガの歴史に関する著書を上梓されました。

本学には、マンガやアニメ、ポップミュージックやSNSなどのメディア文化について幅広く学べるメディア&サブカルチャー研究・メジャーがあります。

山森宙史助教は、メディア&サブカルチャー研究・メジャー専攻科目『アニメ・マンガ論』等を担当しており、マンガ・アニメを研究する際の切り口や、そこで必要となる専門的な知識について講義しています。

本学のメディア&サブカルチャー研究・メジャーの学生はもちろんのこと、サブカルチャーやメディア文化に興味がある方には必読の一冊となるのではないでしょうか。


タイトル:「コミックス」のメディア史

出 版 社 :青弓社

発 行 日 :2019年10月23日

著書紹介:雑誌と並ぶ日本のマンガの代表的形態であるコミックス。
マンガをめぐる紙から電子への流れが加速する一方で、コミックスでマンガを楽しむ読者は現在も多い。そもそもマンガはコミックスという出版メディアとどう出合い、コミックスはいかにして私たちの日常生活に溶け込んでいったのだろうか。https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787234605/(青弓社サイト)

I S B N :978-4-7872-3460-5 C0036

定  価:2400円+税

著者紹介
山森 宙史(やまもり ひろし)助教
所属:社会学部
専門・専攻分野:社会学、メディア史研究、サブカルチャー研究
教員紹介:https://www.sg-u.ac.jp/profiles/hyamamori/(四国学院大学教員紹介ページ)