劇団オムツかぶれ公演『セイシン』

劇団オムツかぶれ公演『セイシン』
作:西谷清美 / 潤色・演出:仙石桂子

マツケンの愛称で呼ばれる松平健一は、精神科医として日々「セイシン」を病む患者と向き合っている。
精神科病院の患者や看護師とのかかわりの中で彼が思うことは・・・。
そして自分は一体何者なのか。
「セイシン」という言葉のイメージとそのスティグマに、少なからず傷ついてきた人々のやるせない物語。

【主催者】劇団オムツかぶれ/即興演劇シーソーズ
【日時】2023年9月8日(金)~10日(日)
【場所】四国学院大学ノトススタジオ
【料金】
(予約・当日ともに)
一般 :2,000円
学生:1,000円
高校生以下:500円
※学生・高校生以下の方は学籍を確認できる証明書をご提示下さい。
※NS メンバー対象公演
※未就学児童はご入場できません。
【備考】
◇予約開始
2023年8月10日(木)10:00~

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SHOWING Nir de Volff × Shikoku Gakuin University

「私たちが知っている」身体の新しい探求。

夏の集中講義でドイツから振付家のニア デ ヴォルフ氏を招き、自身の身体構造と呼吸システムについてリサーチします。
四国学院大学の学生たちが7日間の集中ワークショップを通して学んだものをもとに、小さな作品をつくり、発表します。
身体から生まれる表現とそこに秘められた可能性をぜひご覧ください。

【主催者】四国学院大学
【日時】2023年8月28日(月)13:00
【場所】四国学院大学ノトススタジオ
【出演者】四国学院大学学生
【料金】無料(要予約)

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こどもひろば2023

2023年9月16日(土)、「こどもひろば2023~もりのくに~」を開催いたします。

【日時】2023年9月16日土曜日
①午前の部 10時00分~12時00分
②午後の部 13時30分~15時30分
※事前申し込み制になります。

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Wel-Fes in SGU2023

来る11月25日(土)、「Wel-Fes in SGU2023」(社会福祉学部ふくし祭り)を開催いたします。
今年は「明日のFUKUSHIを考える」をテーマに、社会福祉学部教員・学生・社会福祉の現場で働く卒業生・当事者等が協働し、児童・生徒・地域住民といった様々な人々が、社会や生活と直結した社会福祉を体験的に学べる企画を考えました。
現場のソーシャルワーカーや福祉サービスなどの利用者との交流を通して、体験的に福祉が理解できる内容となっています。
友達や家族の皆さんと一緒に、ぜひご参加ください。

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2023年度オープンキャンパス

9月16日(土)、2023年度第6回目のオープンキャンパスを開催致します。
大学概要説明や個別相談、総合型選抜に利用できる大学の授業体験をはじめ、奨学金や学生サポートについて聞くことのできる保護者向け説明会、マグノリア学寮やカフェテリア コイノスの見学もすることができます。
皆様のご参加をお待ちしております。

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四国学院大学図書館で一日司書体験

2023年8月2日(水)、本学図書館にて『大学図書館で一日司書体験』を実施いたします。
参加するのは善通寺市の中学生で、本学学生が体験をサポートします。
当日は、館内ツアーやカウンター業務体験、書架整理などのプログラムを予定しており、公共図書館と大学図書館の違いは何か、ということも学び、実際に体験してもらう予定です。

本学図書館HP

※図書館エクテスは、本学学生・教職員だけでなく、一般の方も利用可能です。

   

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.23『あるく鳥の白いニワ』

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.23
『あるく鳥の白いニワ』

脚本・演出|島村和秀

日程

2023年6月21日(水)~25日(日)
21日(水) 19:00
22日(木) 19:00
23日(金) 19:00
24日(土) 14:00
25日(日) 14:00

*受付開始・開場は開演の30分前

 

料金(要予約)
一般     1,000円
大学生以下   500円
※学生の方は当日受付にて学生証をご提示下さい。
※未就学児童はご入場できません。
※NSメンバー対象公演

 

予約開始
2023年5月29日(月)10:00~

 

会場
四国学院大学 ノトススタジオ
※善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
※学内駐車場あり(1回300円)

★公演詳細・お申込みはノトススタジオHPより

CHCウィーク2023 一人芝居とトークイベント『この顔と生きるということ』

人権課題に取り組む四国学院大学は、2004 年にCHC(人権と文化の多様性に関する委員会)を発足し、本学の建学憲章の具現をめざして、人権と文化の多様性に触れる様々な取組を学内外に発信してきました。
その活動の拡がりを機に2021 年度から「マイノリティ・ウィーク」を「CHC ウィーク」と改称し、CHC ならではの情報発信を行っています。
今年度は、3 名の方を学外からお招きして、「見た目問題」とその裏側にある画一的な美を追求する私たちの感性について考え直す機会を提供します。

CHCウィーク2023 一人芝居とトークイベント
『この顔と生きるということ
ゲスト:岩井 建樹、河除 静香、薮本 舞

日時:2023年6月2日(金)13:00~14:30
会場:四国学院大学711教室
対象:学生、教職員、一般市民
定員:300名(申込不要・無料)
※手話通訳あり ※駐車場代300円

|ゲストプロフィール|
岩井 建樹(いわい たてき)
朝日新聞編集者。13 年前、右顔の筋肉がない長男が生まれた。笑うと顔がゆがむ姿を見て「うまく笑えない彼は幸せになれるんだろうか」と不安になり、その答えやヒントを探るため、外見に症状がある人たちへのインタビューを始めた。著書に『この顔と生きるということ』。現在は相続ポータルサイト「相続会議」編集長を務めている。なお初任地は岡山で、香川にも旅行歴あり。1980 年生まれ、岐阜県出身。

河除 静香(かわよけ しずか)
先天性の難病 「顔面動静脈奇形」 で、 鼻と上口唇に変形がある「見た目問題」の当事者。 これまで40 回以上の手術をするも完治には至らず。顔の変形のため、幼い頃からいじめや差別を受ける。 2011 年に『Smiley Tomorrow 北陸から「見た目問題」を考える会』を設立。外見の違いが苦にならない人生「笑顔の明日」を目指し、交流会やイベント、 講演活動を行う。また、自分の顔や人生を題材にした一人芝居を演じている

薮本 舞(やぶもと まい)
アルビノ・ドーナツの会代表。先天性眼皮膚白皮症(アルビノ・アルビニズム)として生まれる。「見た目」の違いやアルビノへの無理解等から自身も就職活動で苦労した経験を経て、アルビノの人たちの当事者グループ「アルビノ・ドーナツの会」を2007 年に設立。さまざまなグループと連携しながら、アルビノの情報発信や当事者やご家族、関係者の交流会を開催する。一般財団法人八尾市人権協会内「見た目問題相談センター」の相談員としても活躍中。

クリスチャン・ウィーク2023

本学では、キリスト教の精神に触れる機会として、クリスチャン・ウィークをもうけています。
今年のクリスチャン・ウィークは、5月8日(月)~12日(金)の期間で実施いたします。
ぜひご参加ください。
※対象は、学内関係者のみとなります。


丸亀市みんなの劇場開館準備事業 演劇公演『ダンデライオンズ』

丸亀市みんなの劇場開館準備事業 演劇公演
『ダンデライオンズ』

脚本・演出:仙石桂子 ステージング:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

●日時
2023年 5月 12日(金) 19:00開演
13日(土) 14:00開演 ★アフタートークあり
※受付開始・開場は開演の45分前

★アフタートーク
終演後、30分程度のトークショーを予定しています。

ゲスト 仙石桂子 (四国学院大学社会学部 准教授)
西谷清美 (四国学院大学社会福祉学部 教授)

●料金
無料(要予約)
※対象年齢:中学生以上

●会場
丸亀市生涯学習センター 3階ホール
(香川県丸亀市大手町二丁目1番20号)

★公演詳細・お申込みはノトススタジオHPより>>>