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2023年度入学式を挙行しました。

2023年4月3日、四国学院大学第62回入学式を挙行しました。

式典では、学部生を代表して社会福祉学部の石田澪さんが宣誓を行い、新たな生活のスタートを切りました。

今年度は、コロナ禍以前と同様にご家族の方にも会場内で見守っていただく形で実施することができました。

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

  

NHK「ゆう6かがわ」にてベースボール科学メジャーとピア・リーダーの学生が紹介されました。

3月8日(水)放送のNHK高松放送局「ゆう6かがわ」(毎週月~金18:10~/土日18:45~)にて、本学のベースボール科学メジャーとピア・リーダーについて紹介されました。
当日は、善通寺市のニュースや話題を集中放送する「善通寺Week」の3日目として、本学から中継がありました。

ベースボール科学メジャーの特集では、座学や実技の授業を通して野球を科学的に学ぶ様子が紹介されました。
本メジャーを専攻した卒業生では、現在、日本野球機構(NPB)で水上由伸選手(西武ライオンズ)や富田龍選手(読売ジャイアンツ)が活躍しています。

中継では、本学の様々なイベントで活躍しているピア・リーダーの学生が出演しました。
ピア・リーダーとしてのやりがいやこれからの意気込み、4月入学式に向けてどんな学生生活を送ってほしいかなど、3名の学生がインタビューを受けました。

中継の様子

<参考>
本学で学べる『ベースボール科学メジャー』とは

■ピア・リーダー制度とは
ピア(peer)とは、英語で“仲間”を意味する言葉。入学して右も左も分からない新入生に対し、不安を抱かずとも済むように、適切なアドバイスや話し相手役になってあげられる上級生が必要なのでは? と誕生したのが、このピア・リーダー制度です。新入生オリエンテーションをはじめとする学内イベントなどの中心的な役割を担います。またオープンキャンパスなどで訪れた高校生の案内役も行っています。

本学学生が筆岡小学校での学習発表会に携わりました。

2023年1月28日(土)、善通寺市立筆岡小学校にて学習発表会が行われました。
この学習発表会に向けて、「教育の中の舞台公演実習」の受講生と教員が、筆岡小学校5年生のクラスの活動に12月より関わってきました。
「教育の中の舞台公演実習」(担当教員:仙石桂子准教授、西村和宏准教授)の講義は、児童への実践的なアプローチを通じて、ドラマティーチャーとしての学びを深めることを目的としています。
作品の内容は、粟島に宿泊学習で行ったときの経験をもとに、児童からのエピソードや意見を交え、本学教員・学生、担任の先生等、多世代・他機関が関わりながら作成した台本で発表しました。

約二か月に及ぶ活動の中で、クラスであまり喋らなかった児童が演劇的なアプローチによって大きな声で発表できるようになったり、自分に自信がついて積極的に発言できるようになりました。
学生は、セリフを上手くつけられない児童に身振り手振りを提案したり、児童の意見をうまく引き出したりと、教員と児童の橋渡し役としての役割も担い、様々な経験を積むことができました。

児童と学生が「ドラマ教育」を通して交流し、成長できる本学ならではの取り組みとなりました。

筆岡小学校での稽古風景 筆岡小学校での稽古風景 筆岡小学校での稽古風景

今回の取り組みについて、四国新聞紙面(1月28日)にて掲載されました。
演劇で思いを伝えよう 四学大が筆岡小で授業 2カ月かけ共同創作

さぬきこどもの国にて「はぐくみカレッジ×四国学院大学(2022年)」を実施しました!

去る2022年12月17日(土)、本学社会福祉学部保育士養成コースを及び子ども福祉メジャーに所属する2年生(1年生の希望者含む)が中心になり、さぬき子どもの国にて、「はぐくみカレッジ✖️四国学院大学」を企画実施しました。

さぬき子どもの国は、香川県にある大型児童館で、県内在住者ならば、子どもの頃に遠足をはじめ、遊びに行ったことがある方が多い場所です。
はぐくみカレッジとは、さぬき子どもの国と県内の大学、短大等の学生とコラボして、親子遊びプログラムを開催する企画です。本学では、保育士養成コース及び子ども福祉メジャーの学生が中心となり、親子遊びの企画、製作、当日運営を、すべて学生の手で取り組む活動として長年取り組んできている活動の一つです。
2022年は、サンタの森で起きた、ある問題をミニサンタに変身してもらった子ども達と一緒に解決しながら大冒険をすることをコンセプトに、制作活動、親子体操、遊び活動などを組み込んだ、親子遊びの時間を提供しました。

午前の部は、主に3歳未満の親子が多く集まり、午後の部では年齢が少し高い3歳から小学校低学年の親子が集まりました。さぬきこどもの国に来館する子どもや保護者は、0歳児から小学校低学年、その保護者や祖父母などが、来館することが多い場所です。来館者のご家庭の中には、お父さんのイベント初参加、親子遊びのイベント参加自体が初めての乳児を持つご家庭など様々なご家庭が参加してくれます。学生たちは、子ども達や保護者の様子を見ながら、活動のサポートをしながら、親子遊びの時間を楽しく過ごしてもらうように心がけました。
午前、午後と同じプログラムでも、参加する子どもの年齢によって、学生からの問い掛けに大きくリアクションも異なり、日ごろ講義などで学んでいる知識や方法論を、体験を通じて感じるなど、改めて子どもの年齢による発達の違い、保護者への活動サポートの考え方などを、緊張しながらも、自分たちで考えてきた親子遊びを通じて、将来保育者としての未来の姿を考える機会となりました。来館者の中には、本学保育士養成コース/子ども福祉メジャーOGOBが、保護者となって我が子を連れての来館もあり、学生たちは親となった先輩たちと触れる機会にもなりました。子ども達や保護者からは、楽しかった、親子で楽しめた、お姉さん達に声をかけてもらって楽しく活動ができた等の声を数多くいただき、学生にとっては今後の学業に向け有意義な一日となりました。

来春本学の入学予定者の皆さん、2023年のはぐくみカレッジに、一緒に参加してみませんか。子どもに関わる仕事を考えている皆さんを、子ども福祉メジャー/保育士養成コースで待っています。
ぜひ、一緒にこの体験をしましょう。

子ども福祉メジャー

本学サッカー部員が『ふれあいサッカー教室』を開催しました。

2022年11月26日(土)、本学サッカー部員が人工芝サッカー場にて『ふれあいサッカー教室』を開催しました。
今回は三観エストレラとの合同練習会となり、中学生30名が参加しました。

当日は「ゴールを目指す」をテーマに、日本サッカー協会公認指導者C級ライセンス取得者4名が指導にあたりました。一緒にプレーをする中で、本学サッカー部員と参加者との交流も見られました。

2週連続での『ふれあいサッカー教室』の開催となり、指導にあたるサッカー部員は各対象者に合った内容を目指し、指導にも工夫が見られました。サッカー部員にとっても気付きを得られる有意義な時間となりました。

『ふれあいサッカー教室』は、サッカー部の地域貢献活動の一つとして行っています。

▼11月26日(土)三観エストレラ

本学サッカー部員が『ふれあいサッカー教室』を開催しました。

2022年11月19日(土)・20日(日)、本学サッカー部員が人工芝サッカー場にて『ふれあいサッカー教室』を開催しました。
今回は2日間で2チームの開催となり、
・11月19日(土)善通寺朝比奈FSC 参加者27名(幼児〜小学校6年生)
・11月20日(日)善通寺東部SC 参加者52名(幼児〜小学校6年生)
2日間で約80名の子どもたちが参加しました。

当日はカテゴリーに分かれて活動を行い、本学サッカー部員4~5名が各カテゴリーを担当し、子どもたちと指導やプレーで関わりました。
参加した子どもたちからは好評の声が寄せられ、サッカー部員にとっても、充実した時間となりました。

『ふれあいサッカー教室』は、サッカー部の地域貢献活動の一つとして行っています。

▼11月19日(土)善通寺朝比奈FSC

▼11月20日(日)善通寺東部SC

「こどもひろば2022 〜えほんのせかい〜」を開催しました。

2022年9月17日(土) 、子ども福祉メジャー・保育士養成コースの学生を中心にて、「こどもひろば2022 ~えほんのせかい~」を3年ぶりに開催しました。

この“こどもひろば″は、遡ること2007年から始まり、この間、一時中止(他の学外イベント開催が重なり)と新型コロナ感染拡大による中止を挟んで、今日まで続くイベントとなっています。
当日は、午前の部、午後の部に分かれて、60名(各30名)定員のところ、42名の方からお申込みいただきました。コロナ感染の拡大のなかで、私どもの想定を上回る方のご参加がありました。
今回は、感染予防を念頭に、入場定員、活動時間の制限を組み込んだ、新たな試みを取り入れた、「こどもひろば」として復活しました。2019年度を最後にして、途切れたしまったこのイベント。現在の学生達は、前回、来場者の溢れた「こどもひろば」は、知りません。そうした意味で、イチから作りあげての復活劇でした。
また、当日は学内にて、オープンキャンパスが行われていたため、人数制限をして、オープンキャンパスに来場の高校生と保護者を対象に「こどもひろば2022の見学ツアー」を合わせて実施しました。

1.こどもひろば2022 の様子について

今回は、「えほんのせかい」を世界観にて、就学前の親子が遊んで過ごすプログラム(1回30分)を3種類、体験できるように、人数、時間を制限して計画しました。

遊び活動のコンセプトは、「えほんのせかい」。
えほんのせかいを土台にして、3つの遊び活動を用意しました。

子ども達の喜んだ様子や我が子を見つめる保護者の笑顔。もてなす側の本学学生でしたが、一緒に遊ぶ子ども達から逆に勇気をたくさんもらっていました。子ども達と保護者の笑顔、学生達の笑顔と、そんな時間が流れた1日でした。

お帰りの際、子ども達を出入口でお見送りをすると、子ども達が口々に「楽しかった」と手を振って応えてくれ、保護者からは「来年もぜひやってください」との声に身の引き締まる思いを新たにしました。なお、当日の様子は、中讃ケーブルテレビで放映されます。視聴エリアの方は、ぜひご覧ください。

◆中讃ケーブルテレビ/CVCニュース◆
9月27日火曜 23:30~,23:45~
9月28日水曜 10:00~,12:00~

○つくってあそぼう!

絵本をモチーフにして親子で一緒に工作をして楽しんでもらいました。

○よみきかせシアター

保育学生が日頃、練習して身につけた絵本の読み聞かせを親子の前で行いました。

○えほんのせかいであそぼう!

えほんのせかいに入り込んでもらうために、学生達が考え抜いて、できあがった「おばけをさがそう」。お化け屋敷ではありません。
お手製のライトを作って、みんなでおばけ探し。子ども達からは、「楽しかった」「こわかった」「おもしろかった」と子ども達のいろいろな声を聞くことができました。

2.こどもひろば2022 見学ツアーの開催

当日は、本学オープンキャンパスも開催されており、オープンキャンパスにご来場の高校生と保護者向けに「こどもひろば見学ツアー」を開催しました。本学学生が、活動している様子に接して、本学の教育の考え方、取り組み、入学後の学びのイメージを感じてもらえたようです。参加した高校生は、多くが見学ツアーを目的にオープンキャンパスに来たそうです。入学して、来年は、こどもひろばを経験したい、みんな楽しそうに活動しているのを見てやってみたいと思った、(学生が主体に取り組んでいる姿を見て)面白そう等の数々の感想を話してくれました。同席した保護者のみなさんには、学生達の実際の様子を見てもらい、我が子の大学生になった未来の姿をイメージしていただけたようでした。

3.今後の活動について

子ども福祉メジャー・保育士養成コースの2年生が中心に、(予定)2022年12月17日(土) にさぬきこどもの国で、企画イベント「はぐくみカレッジ×四国学院大学」を出張開催します。こちらもお楽しみに!

次回のこどもひろばは、2023年秋の開催をめざしていきます。ご期待ください。

本学が「高等教育の修学支援新制度」の対象機関として更新確認を受けたことが、公表されました。

本学は、「高等教育の修学支援新制度」における更新確認申請を、2022年6月28日付で行いました。
その結果、2022年8月31日、文部科学省ホームページにおいて、「高等教育の修学支援新制度」の対象機関として更新確認を受けたことが公表されましたので、お知らせ致します。

「高等教育の修学支援新制度」の詳細や(更新)確認申請書の公表については、以下のリンク先でご確認ください。

四国学院大学「情報の公表」ページ内
高等教育の修学支援新制度

こどもひろば2022~えほんのせかい~ 参加申込を開始しました!

こどもひろば2022の参加者募集を開始しました。
下記の募集内容をご確認のうえ、所定のお申込みフォームにてお申込みください。
なお、応募多数の場合、お申込み受付を一端、終了とさせていただき、抽選とさせていただきます。

1.参加者募集について

(1)日時 2022年9月17日土曜日
①午前の部
集合時刻  9時45分
プログラム開始10時00分
プログラム終了12時05分(予定)

②午後の部
集合時刻    13時30分
プログラム開始 13時45分
プログラム終了 16時00分(予定)

(2)募集定員
①午前の部 30名
②午後の部 30名
※なお、参加定員の設定上、定員数には保護者の人数が含まれるため、同伴する保護者は1名を基本とさせていただきます。
※定員を超えた段階で一度、お申込み受付を中止させていただきます。
※各回、定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

(3)会場
四国学院大学 8号館(ノトス館)

2.遊び活動について

指定したグループごとに、3つの遊びプログラムで遊んでいただく企画を準備しています。
なお、1つの遊びプログラムは、約30分程度のプログラムとなっています。

3.(参考)開催概要

新型コロナ感染予防の観点より下記のように感染予報対策を及び規模の縮小をします。

●参加者は、午前の部または午後の部として、各回人数を30名とします。
●定員については、保護者の人数が含まれるため、子ども達に楽しんでもらうことを優先するため、保護者の人数を含む定員設定のため、同伴する保護者は必要最小限(基本1名)にしてください。
●参加には事前のお申し込みが必要です。 当日参加申込は、お受けいたしません。
●当日は、指定されたグループに分かれて、指定された時間にて、遊び活動に参加する方法となります。なお、マスクができるお子さんは、できるだけマスクの着用をお願い致します。
●新型コロナウィルス感染対応は、「四国学院大学における新型コロナウイルス感染症への対応指針」に基づき、感染予防対策を行っていきます。
●こどもひろば2022の開催までに、国内及び県内の感染拡大の状況によっては、開催を中止とさせていただくことがあります。

4.お申込み方法

下記お申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。

こどもひろば2022 お申込みフォーム

四国学院大学 こどもひろば2022 実行委員会
(子ども福祉メジャー&保育士養成コース内)

こどもひろば2022~えほんのせかい~の開催予告について

“こどもひろば2022”は、長年、子ども福祉メジャーおよび保育士養成コースの学生が中心となって、子どもが楽しめるイベントを企画して開催をする活動として取り組んできました。毎年、多くの来場者を
迎える活動として規模も大きくなっていきました。しかしながら、2019年度の実施を最後に、新型コロナウイルス感染拡大のため、開催をすることができずにきました。今年は、今後のポストコロナを見据えて、感染予防対策と開催規模縮小を講じながら、新しいスタイルでの「こどもひろば」として復活をします。
2022年のメインテーマは、「えほんのせかい」。こどもひろば2022は、「えほんのせかい」を世界観にして、主に就学前の子どもたちが楽しめる活動をご用意して開催いたします。お申込み方法や実施概要は、下記にまとめましたので、内容をご確認のうえ、ご参加についてご検討のほど、宜しくお願い致します。

四国学院大学 こどもひろば2022 実行委員会
(子ども福祉メジャー&保育士養成コース内)

1.開催概要

開催日:9月17日(土)
 午前の部:10:00~12:05(定員30名)
 午後の部:13:45~15:50(定員30名)
会場:四国学院大学ノトス館(8号館)

新型コロナ感染予防の観点より感染予報対策を行い、開催規模を縮小をします。
● 参加者は、午前の部または午後の部として、各回人数を30名とします。
● 定員については、保護者の人数が含まれるため、子ども達に楽しんでもらうことを優先するため、保護者の人数を含む定員設定のため、同伴する保護者は必要最小限にしてください。
● 参加には、事前のお申し込みが必要です。 当日参加申込は、お受けいたしません。
● 当日は、指定されたグループに分かれて、指定された時間にて、遊び活動に参加する方法となります。なお、マスクができるお子さんは、できるだけマスクの着用をお願い致します。
● 新型コロナウィルス感染対応は、「四国学院大学における新型コロナウイルス感染症への対応指針」に基づき、感染予防対策を行っていきます。
● こどもひろば2022の開催までに、国内及び県内の感染拡大の状況によっては、開催を中止とさせていただくことがあります。

2.来場に際してのお願い

● 当日、体調不良の方、または濃厚接触者等により感染の疑いがある場合は、参加の取りやめの検討をお願い致します。
● 午前の部、午後の部、受付開始時刻については、3密を回避する観点から、プログラム開始よりも、少し早めに会場にお越しいただく予定です。
詳細は、参加申込みが完了されました方に、お知らせ致します。
● 会場内では、飲食はお控えください(水分摂取についてはこの限りではありません)。

3.参加申込み方法について

①参加申込受付は、8月25日(木曜日)正午より本学ホームページに掲載された申込みフォームに必要事項をご記入のうえお申込み下さい。なお、お電話番号、メールアドレスの入力は、
間違いがないようにお願いいたします。
②定員に達した時点でお申込みを中止させていただきます。
③参加申込みの確定は、締切後4~5日間を目処に、メールにてご連絡いたします。khiroba@sg-u.ac.jpからのメール連絡をもって、参加申込の完了となります。

4.その他

内容について変更等がありましたら、本学ホームページにてご案内致します。