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アトリウム コイノスの竣工式を執り行いました。

2021年3月19日(金)、多目的アトリウム『アトリウムコイノス』の竣工式を執り行いました。多目的アトリウムは、学生たちの交流スペースや公演発表・イベントにも活用ができます。また、隣接する『カフェテリアコイノス』と一体となっており、食事スペースとしても利用が可能な開放的な空間となっています。

『インタレストで香川県の魅力を伝える!』

社会学部 情報加工学メジャー 藤川 美夕季 さん

香川県立三木高等学校出身。
インタレスト2020early(通巻29号)編集長。
株式会社JR四国ホテルズ内定。

 

情報加工学メジャーの学生が発行しているフリーマガジン「インタレスト」。うどんブームの火付け役として有名な田尾教授のもと、学生たちが鋭意編集をしています。インタレスト通巻29号の編集長をつとめた藤川さんにインタビューしました。

インタレストとはどのような雑誌ですか?

――情報加工学メジャーの学生が取材から発行まで行っているフリーマガジンです。6月と12月、年2回発行しています。うどんブームの火付け役として有名な田尾教授の指揮のもと、企画、取材、編集、発行まですべて学生が行います。例えば、
・池の名は。(香川の池6019面の名前を分類してみた。)
・魂のうどん脳スケッチ(香川県のマスコットキャラクターであるうどん脳のスケッチを老若男女100人に頼んでみた。)
など、他の雑誌にはない切り口で香川県内の情報を発信しています。

インタレストは、県内の紀伊国屋書店前ラックや、一部有名うどん屋さんなどで入手することができますが、ファンが多く品切れになることが多々あります。大学の授業だからこそできる人海戦術で、県内を走り回って数々の企画を生み出してきました。

企画や取材はどのように行っているのですか?

――ひとつの号が発行されたら次号に向けての企画会議が開かれます。新人からベテランまでインタレスト制作メンバー全員が集まり、一人ひとり自分の企画をプレゼンしていきます。ここで多くの企画が振り落とされます。残った企画は第2ステージへ。第2ステージでは、実際に現地への取材、データ収集を行います。ここである程度、データが集まってくるので、掲載したときのイメージが沸いてきます。第2ステージをクリアすれば、いよいよ掲載に向けて編集作業に入ります。制作をするうえで、いちばん大切なのは「完成形を考える」ことです。実際に掲載されたときに、どのようなレイアウトで、どのような写真を使うのか、イメージしながら作業を進めます。ゴールが何かを常に考えることで、何をしなければいけないかが見えてくると思います。
私が、
制作に携わるようになったのは、田尾教授の講演会がきっかけです。高校3年生のとき、田尾教授からインタレストやマーケティングの話を聞いて、「おもしろい!!」と感じました。インタレストを制作するために四国学院大学へ入学しました。広告の見出しの作り方や、読みやすい文書をつくるためのコツなどを学んだので、レポートを書くとき、就職活動のエントリーシートを書くときにとても役に立ちました。また、写真の配置の仕方や文字の置き方を学ぶ授業もあったので、ビジュアルで魅せることもできるようになりました。

印象に残っている企画を教えてください。

――27号の「妄想会議~香川県大改造計画~」です。香川県内にある観光地は全国的にみても知名度が低いということから、観光地を妄想の中で改造する企画です。屋島山頂から高松駅のシンボルタワーまで、全長5キロのロープウェイをつけたり、公園に恐竜を集めて「香川ジュラシックパーク」をつくってみたり…ほかにも夢のある企画を考えました。東から西まで、県内を何度も往復し、写真撮影、取材を行いました。取材に行く道中で見つけたもの(看板や景色など)すべてが制作のヒントになるので、写真に残しています。私は絵を描くのが好きなので、この企画で、写真を合成したり、写真にイラストを描きました。授業以外の時間もフル稼働で、とても大変でしたが、スケジュール管理や取材の仕方など、さまざまなことを学ぶことができたと思います。

ホテルクレメント高松への就職が決まったそうですが、なぜホテリエになろうと思ったのですか?

――大学で学んだことを活かして、企業でマーケティングや広報の仕事をするのだろうと考えていました。でも、6年半続けているスーパーのアルバイトで接客業のおもしろさを感じていたことや、東京へ行ったとき、日程を間違えて予約していたのにも関わらず、フロントの方が近隣のホテルを手配してくれたことに心打たれ、ホテル業界への就職を決めました。また、インタレスト制作で学んだ「ゴールがどこかを常に考える」ことを意識し、目標に対して、どのように動くかを大切にしていきたいと思っています。お客様の要望を受け取り、満足していただけるようなサービスを提供していきたいです。


インタレスト
情報加工学メジャー

2020年度卒業式を挙行いたしました。

2021年3月12日、2020年度卒業式を挙行し、大学院生2名(文学研究科1名、社会福祉学研究科1名)、学部生264名(文学部70名、社会福祉学部78名、社会学部116名)が巣立ちました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、卒業生と教職員のみでの実施となりました。

卒業生代表の挨拶は、情報加工学メジャーでフリーマガジンインタレスト』の制作に携わった社会学部の藤川美夕季さんが行いました。

卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

サッカー部が日刊スポーツで紹介されました。

2021年1月に開催された大学サッカー全国大会『#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!』で、強豪を相手に大健闘を見せた本学サッカー部が日刊スポーツの記事で取り上げられました。記事では、新たな目標に向かって挑戦するサッカー部が紹介されています。

■本吉監督の挑戦 弱小の四国学院大が5年で急成長

『海外での貴重な体験』

社会学部 観光学メジャー 齋藤 彰仁 さん

香川県立三豊工業高等学校出身。
香川県農業協同組合内定。

大学で観光学メジャーを専攻し、台湾、マレーシア、フィリピン、シンガポール、海外4ヶ国を訪れた齋藤さんに、海外での貴重な体験を話していただきました。
齋藤さん(写真左から4人目)

※現在は新型コロナウイルスの影響により留学や海外研修を中止しています。

 

台湾を訪れたきっかけを教えてください。

――香川県主催の企画「もっと知りたい!台湾ローカル旅」へ応募し、選ばれたことがきっかけです。この企画は、チャイナエアラインの高松/台北線を利用して台湾へ行き、大学生モニターとして台湾の魅力を発信するものです。大学で観光学メジャーを専攻している友人4人で3泊4日の旅に出ました。帰国後は、地元情報誌である香川Komachi、NICETOWN香川に旅行記が掲載されました。幼い頃から、母の地元である鹿児島県へよく行っていたことから、旅行が好きでした。高校は工業高校でしたので、卒業後は就職する同級生がほとんどでしたが、僕は観光学を学びたかったので、四国学院大学へ進学しました。大学生活の中で、常にアンテナを張って、旅行や観光に関する情報収集をしています。

台湾ではどのようなことを体験しましたか?

――さまざまなことを体験したのですが、いちばん印象に残っているのは日月潭(にちげつたん)での観光です。日月潭は周囲が約33kmある台湾最大の湖で、自転車で湖を一周するコースに挑戦。自転車は湖の近くにあるレンタルショップで借ります。そこには、電気自動車や電気スクーターもあり、たくさんの種類の中から自分に合ったものを選ぶことができました。自転車は200元、500元、800元、1000元に分けられていて、2時間を過ぎるとどの自転車も1時間200元になっているようでした。台湾は右側通行で、慣れるまでに少し時間がかかりました。景色を楽しみながら回ろうと思っていたのですが、アップダウンのある道に体力を消耗してしまい、トレーニング並みにしんどかったです。途中で休んだり、寄り道をしたりして、3時間かけてなんとかゴールしました。1周した人には、写真を撮り、記念証を渡してくれます。また、台湾最強のパワースポットとして知られている阿里山(ありさん)に日の出を観にいきました。1日1往復、日の出を見るためだけに運行する電車があり、車内は観光客で満員でした。標高が高いので、早朝はかなり寒かったのですが、日の出が徐々に姿を現し、温かい光が差し込む光景に感動しました。そのあと、阿里山の森林をのんびり散策しました。
台湾の首都、台北では、夜市に行きました。夜市とは台湾各地で毎日開催されるナイトマーケットのことです。食事や買い物、露店でゲームをしたり、子どもから大人まで楽しめる場所です。物価が安いので、おなかいっぱい台湾グルメを楽しみました。日本との食文化の違いで驚いたのは、台湾にはみんなで一緒に乾杯するというルールがあまりないことです。何人か集まり始めたら、ビールや飲み物を飲み始め、自由に始まるのが一般的です。

海外での経験を通してどのようなことを学びましたか?

――大学4年間で台湾、マレーシア、フィリピン、シンガポールの4ヶ国へ行きました。特に、協定留学先のシリマン大学(フィリピン)で感じたことは、「積極的に関わることの大切さ」です。初めは、英語が全く通じず、消極的になっていましたが、バディ※がK-POPが好きだと聞き、それについて調べ、自分から話しかけるようにしました。自然とコミュニケーションもとれるようになり、片言ながら英語も通じるようになりました。僕の地元で有名なちょうさを紹介すると「Japanese festival!」と喜んでくれたことも嬉しかったです。フィリピンに行ってすぐのころは「自分の話す英語は正しいのか?伝わらなかったらどうしよう」と失敗を恐れてばかりでした。見当はずれの返事をしてしまった、相手の言っていることが分からない、など失敗はたくさんありましたが、すべてが勉強になりました。また、大学の授業で航空表の見方を勉強していたことが、とても役に立ちました。海外の航空表は日本のものとは全く違うので、事前に慣れておいて良かったです。
※バディ:日本人留学生が充実した留学生活を送るために学業や日常生活のサポートをする学生

将来の目標を教えてください。

――4月から香川県農業協同組合(JA香川)への就職が決まっています。JAは総合事業なので、さまざまな分野から地域貢献していきたいと思っています。観光学メジャーでの学びや海外での経験を活かし、地域の人たちの意見に耳を傾けられる人になりたいです。

後輩のみなさんへ

――英語ができないから留学はできないと考えている人も多いと思いますが、英語ができないからこそ留学するものだと思います。失敗して当たり前くらいの気持ちで、挑戦してほしいと思います。また、海外では、語学の習得と同時に、観光を楽しんだり、食文化に触れたり、そこでしかできない貴重な体験をたくさんしてほしいと思います。


海外研修プログラム

【重要】2020年度卒業式・修了式および2021年度入学式について

2020年度卒業生の皆様
2021年度入学予定の皆様
保護者・ご家族の皆様
関係者の皆様

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2020年度卒業式・修了式および2021年度入学式を卒業生・修了生、新入生および学内関係者のみで挙行いたします。保護者・ご家族の皆様におかれましては、この日を心待ちにされていたことと存じますが、皆様の安全を最大限に考慮し、やむを得ず今回の決定に至りましたこと、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により内容に変更が生じる場合があります。その際は、ホームページ等でお知らせいたします。

■2020年度卒業式・修了式
2021年3月12日(金)10:00~ 四国学院大学第一体育館

■2021年度入学式
2021年4月5日(月)10:00~ 四国学院大学第一体育館

 

演劇コースの卒業公演が瀬戸内海放送で紹介されました。

身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー8期生の卒業公演『あいまいな死よ来たれ』が瀬戸内海放送のニュースにて取り上げられました。コロナ禍を乗り越え、学生最後の舞台に立つ姿が紹介されています。

■KSB瀬戸内海放送
新型コロナ禍を乗り越え“学生最後の舞台”へ…25日から「卒業公演」四国学院大学・演劇コース

 

マグノリア学寮の竣工式を執り行いました。

2021年2月24日(水)、四国学院大学学生寮『マグノリア学寮』の竣工式を執り行いました。
マグノリア学寮は、大学キャンパス内に立地し、生活と学びが融合した場として、本学の建学の精神に沿った教育の重要な一環として位置づけられています。
また、学内だけにとどまらず、『マグノリア学寮』を地域社会との繋がりを強化するための拠点とし、学寮奨学生を中心に講演会やワークショップの実施などを予定しています。

マグノリア学寮について

『こどもたちを笑顔に!』

社会学部 健康・スポーツ科学メジャー 加藤 天 さん

香川県立丸亀城西高等学校出身。
リーフラス株式会社内定。

スポーツの楽しさを伝えたいという思いから、子ども向け体育教室でのアルバイトに励んだ4年間。その経験を活かし、スポーツインストラクターになる夢を叶えました。「スポーツを通して、子どもたちが笑顔になれるように」と話す加藤さんに、子どもたちとの交流の中で学んだことを話してもらいました。

 

子ども向け体育教室とはどのようなところですか?また、どのような活動をしていますか?

――なわとびやかけっこなどを通して運動を好きになるための教室です。主催は香川県運動推進協会で、週2回、香川県立丸亀競技場で実施しています。月曜日は幼稚園年長から小学2年生、水曜日は小学3年生から6年生までと、年齢別にクラスがあります。小学2年生までのクラスでは、この時期に必要な運動能力の基礎を作ります。小学3年生からのクラスでは、運動を好きになって、体育の授業が得意になるために活動しています。また、春は運動会に向けて走る練習、冬は縄跳びなど、体育の授業にあわせて、さまざまな競技にチャレンジします。運動が得意な子もいれば、運動は好きだけれど体育は苦手な子がいるように、子どもたちのレベルもさまざまです。私は、この体育教室で子どもたちに運動を教えるアルバイトをしています。私自身、幼いころからバスケットを続けていて、大学では健康・スポーツ科学メジャーを専攻しています。大学の授業以外でもスポーツに関わりたいと思い、片山教授からこのアルバイトを紹介していただきました。スポーツが好きな私にはぴったりです!

心に残っているエピソードを教えてください。

――小学2年生の男の子の話です。前飛びはできるけれど、何度練習してもあやとびができませんでした。なわとびが好きな子だったので、練習を休むことはありませんでしたが、「やりたくない」の一点張り。私はインストラクターという立場なので、声をかけたり、見本を見せたり、その子のために一生懸命になっていました。でも、どんなに言葉をかけても、見本を見せても、練習をしてくれませんでした。そのときに、大学の授業で学んだ「子どもは、楽しい!やってみたい!といった気持ちから運動をしたいと思うようになる」ということを思い出しました。その子の気持ちを考えていたか、その子の心に寄り添えていたか。自分なりに考えた結果、「褒めて伸ばす」ことにたどり着きました。前飛びを見せてもらい、とにかく褒めました。あやとびのことには触れず、できることを褒める。すると、その子は自分からあやとびの練習を始めるようになりました。その子をよく観察し、その子のペースに合わせた指導をするように心がけました。数日後、「先生!みて!」と嬉しそうにあやとびをする姿を見せてくれ、一緒になって喜びました。飛べるようになることも大切ですが、子どもが「楽しい」とか「やってみたい」と思える状態をつくることが、指導者の大切な役割だと実感しました。

指導することを通して学んだことを教えてください。

――まず、自分自身が楽しむことです。インストラクターという立場上、子どもたちの運動能力の向上にとらわれてしまいがちですが、いちばん大切なのは「スポーツの楽しさを教える」ことだと感じています。私自身、子どもの頃からバスケットを続けてきましたが、ときにはふざけたり、本気で笑ったり、楽しみを見つけながら成長していました。子どもたちにもスポーツを楽しみながら、心身の成長をさせてほしいと思います。また、私にとっては何気ない言葉でも、子どもにとっては良くも悪くも大きな影響を与えることになるかもしれないので、言葉には気を付けるようになりました。

 

 

後輩のみなさんへ

――自分の得意なこと、自分に合ったことを見つけてほしいです。私は、幼いころからスポーツを続けてきたので、大学では健康スポーツを学び、将来はスポーツ関係の仕事に就くことが自然な流れでした。やりたいことがあれば、それに向かって迷わず進んでください。もし、今、目標が見つからない人も、授業での学びや友達との交流から、自分に合ったことを見つけてほしいと思います。四国学院大学には、個性的でおもしろい先生がたくさんいるので、4年間できっと興味が持てる学びの分野が見つかるはずです。