平和学

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なぜ? 原因は? 解決策は?より良き共生創出のために。
平和研究とは核戦争を回避するための研究から始まり、戦争のない状態を目指す考え方でした。
しかし現代では、さらに積極的に考え、「人が人として尊重され人と共に生きられる状態」の実現を目指しています。未だに世界には、差別や偏見、貧困、紛争、暴力、抑圧、環境破壊、飢饉など多くの脅威があります。
平和学メジャーでは、なぜ平和が必要なのか、実現できない原因は何なのか、解決方法は何かなどを研究し、より良い共生が創り出されるように探究してゆきます。

カリキュラム

基礎科目

■多文化理解と共生
アパルトヘイト下の南アフリカでは、白人が有色人を差別する根拠の一つとして文化の違いが強調された。白人と有色人の文化は異なり、異なる文化の人達は異なる地域で生活し、異なる政策の下にあるべきだと。理解と思いやりの心を持ち、共に生きることの意義を考えていきます。

■平和学 ■これを見れば戦争と平和が分かる
■社会倫理入門 ■国際関係論

専攻科目

■核と環境
世界には、核兵器や転用可能な核物質、放射性廃棄物など、人為的核物質があふれています。核と環境の問題点を関連づけて学びます。

■宗教と平和
歴史上の反省に立って、今日の諸宗教、諸宗派が戦争と平和について、どのような態度を表明・実践しているかを検討していきます。

■社会正義論
社会において正義という規範が顧みられなくなるとき、どのような事態が生じるのかを手がかりに、社会にとっての正義を考察します。

■国際協力論
世界平和構築のためには、多国間あるいは民族間でどのように協力しあえば、不健康で不公正な格差を是正していくことができるのか。国際連合諸機関、NGO、NPO、社会企業など多様な活動の現状と問題点を把握して、今後のよりよい国際協力関係を考えていきます。

■グローバル化とオルタナティブ
帝国主義からポストコロニアルの時代へと移行する世界の諸相を、世界システム論やグローバリゼーション・スタディーズの知見を踏まえ検討します。

■人権と軍縮 ■現代社会文化論 ■平和学特講 ■共に学ぶ戦争と平和(憲法9条)
■社会調査方法論 ■平和特論 ■共に考える戦争と平和(自衛隊) ■平和体験学習
■特定平和研究 ■これを読めば平和学が分かる ■西洋とアジア・アフリカ
■国際関係特論 ■実践的卒業研究の作り方 ■平和学現場実習
■マイノリティとダイバーシティ ■非暴力的抵抗の歴史 ■国際援助論
■日本発の平和思想 ■理論的卒業論文の書き方

卒業研究  過去の研究テーマ例

●日本の戦後処理のあり方 ●原子力発電所は本当に必要か? など

 

目指せるキャリア

●公務員 ●NPO・NGOスタッフ ●ジャーナリズム ●企画会社
●出版会社 ●販売会社 ●中学校・高等学校教員など

学びのスタイル 在学生の履修例

平和学メジャー 3年次前期時間割

1 児童心理学
2 これを見れば
戦争と平和が分かる
文章表現論 国際文化交流入門
3 国際関係特論 東アジアの歴史と文化
4 アジア社会研究 西洋と
アジア・アフリカ
子ども支援と学校
5 キャリアディベロップ
メント演習
平和学現場実習

 

平和学メジャー 2年次後期時間割

1
2 TOEICセミナーⅡ 日本語の文法Ⅱ 核と環境
3 個別英文精読Ⅰ 平和特論 グローバル文化論 社会福祉基礎演習
4 宗教と平和 日本語の語彙 子どもの権利
5

 

文学部 社会学部 社会福祉学部 全学部共通科目ほか

 

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