メジャー制度の特徴は、幅広い分野から学びたい学問を主体的に選び、自分の可能性を探りながら、実力をつけていけること。多くの大学では、学部や学科の粋組みの制約の中で、入学時に選んだ専攻を卒業時まで学んでいくため、選択の自由度が低く、途中からの変更も困難。その点、メジャー制度なら、たとえ学部が違っていても、学部を越えてメジャーを選択することができます。もちろん途中で変更も可能。学生一人ひとりが主体となり、自分の専攻を選んでいくことができるのです。
四国学院大学では、最初の1年間は全員が教養教育を学び、2年次から学生それそれが19のメジャー(主専攻領域)と1つのマイナー(副専攻領域)から専攻を選び、自分が望む「学びのかたち」をつくりあげていきます。
自由さが魅力のメジャー制度
19メジャー+1マイナー
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