舞台技術・公演マイナーカリキュラム

舞台技術・公演マイナーカリキュラム

舞台芸術の世界は、作品を生み出す演出家や脚本家、振付家、作品を舞台上で表現する役者やダンサーに加え、舞台美術、照明、音響といったテクニカルな要素が必要不可欠である。これらの多様性のあるフィールドが共同作業することで舞台芸術が成り立っている。舞台技術・公演マイナーではこのテクニカルな分野にフォーカスを当て、各フィールドで活躍している美術家、照明家、音響家から基礎的な技術を学び、その後大学内の劇場ノトススタジオで行われる公演や地域のプロジェクトに関わり実践の中で学ぶことで将来仕事をする上での自信と経験を培うことを目的とする。また、『舞台芸術公演Ⅰ~Ⅳ』・『舞台芸術特別公演』といった授業では身体表現と舞台芸術マネジメントメジャーとの集大成として、国内外で活躍する演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフと共に一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台芸術を創作する事を目指す。

※科目に関しては、今後変更となる可能性があります。
■基礎科目
  • 舞台技術基礎Ⅰ
  • 舞台技術基礎Ⅱ
  • 舞台芸術概論
■専攻ハブ科目
  • 舞台美術Ⅰ
  • 舞台美術Ⅱ
  • 舞台照明
  • 舞台音響
  • 舞台衣装・メイク
  • 舞台芸術公演Ⅰ
  • 舞台芸術公演Ⅱ
  • 舞台芸術公演Ⅲ
  • 舞台芸術公演Ⅳ
  • 舞台芸術特別公演