在学生ボイス ー学校教育メジャー

学びのスタイル
在学生ボイス

実際にメジャーを履修している学生からのメッセージを紹介しています。

■文学部 学校教育メジャー
  池田良さん
香川県 高松東高等学校出身

もともと人と話をするのが好きで、人見知りをしない性格でした。高校時代にお世話になった先生から「教師に向いている」と言われたのを覚えています。その言葉がきっかけで教員を目指すようになり、県内で教員免許が取得できる四国学院大学に進学することを決めました。

大学の授業は実践的で、想像以上に考えることが多いですね。特に私が受講してきた講義は、ただ話を聞いて終わるのではなく、自分たちで考えたり、討論して発展させていくものが多くて、大学に入る前に想像していたものを超えていました。特に印象に残っている授業は、「知的障害児の指導法」です。他の授業と異なり、実際に児童を相手にして学生たちが授業を行っていくため、座学や知識だけでは得られない経験や生の反応を体感できます。子どもと接した時の反応はさまざまで面白いですね。

学校教員になるための資格を取りたいので、まずは資格を取るために必要な授業から優先的に履修をしています。選択単位に余裕があるときは、教員になった時に役立つと思う内容の授業や自分が興味・関心を持っている分野の勉強をしています。その中で面白かったのは「サバイバル論」。日常で生活していく上での防犯意識や、警察官の方を招いての講演など、なかなか体験できることではなかったと思います。

今は小学校教員と特別支援学校教員を目指しています。そのために必要な知識や技術を身につけ、成長させていくことはもちろん、何か問題があった際に、自分の頭で考える力を身につけていけるようになりたいです。授業だけでなく、趣味やアルバイトなど大学時代のさまざまな経験も、将来先生になった時に必ず役に立つと思い、何事にも積極的に取り組んでいます。

■文学部 学校教育メジャー
  藤澤健太さん
愛媛県 東温高等学校出身

教員という職業に興味を持ったのは小学3年のころ。それまで学校の先生が好きではありませんでした。3年の時の担任はすごく厳しかったですが、生徒に対してとても熱く、厳しさの中に優しさを感じさせる先生でした。そこから中学、高校を経て、教員になりたいという思いが強くなり、四国学院大学に進学。メジャーは入学前から「学校教育」に決めていました。

学校教育のメジャーの授業を学んでみて感じたのは、指導方法だけでなく、現場の児童の実態や課題についても学ぶことができることです。最も印象に残っているのは「教育方法論」で、昔の教育と現代の教育の共通点や相違点を見つけ出すことで、今の私たちが求められている教育のあり方を学ぶことができました。教員を目指している学生は特におすすめのメジャーだと思います。

大学のメジャー制度を活用し、学校教育メジャーの必修科目とは別に、子どもに関係がある授業、例えば心理学や健康・スポーツ、特別支援教育などの教育にまつわるテーマの授業を積極的に選択しています。健康スポーツ科学メジャーの「スポーツ史」という授業では、私自身スポーツが好きということもありますが、昔と今のスポーツの重要性や競技の仕方などを比較することができて面白かったです。

大学には県外の海外から来ている人がたくさんいます。勉強やサークル活動以外でも、アルバイトやボランティア活動などいろいろな世代の人ともつながることができます。大学時代にできるだけ多くの人の考えや価値観に触れ、視野を広げていきたいですね。そして将来は教員免許を取得し、子どものことを一番に考え、常に子どもの味方になれる教師になりたいです。

■文学部 学校教育メジャー
  森心愛さん
香川県 小豆島中央高等学校出身

高校時代に進路を決める際、自分がやりたい仕事は考えた時に、子どもの成長を近くで見ることができる小学校の先生に魅力を感じ、教育学部を目指すことに。元々子どもが好きだったことや、兄が四国学院大学に進学していたことのあり、この大学に決めました。大学の雰囲気や授業内容は兄から話を聞いていたので、なんとなく親近感みたいなものを感じていました。

大学では、教員免許取得に向けての勉強が中心。授業も教科の指導法だけでなく、教育に関するさまざまなことを学びます。教育行財政学の授業で、現代社会が直面している公教育に関する課題を教育行政と関連づけてグループで説明する機会がありました。教科書や講義を聞くだけではあまり真剣に考えることがなかった課題に対して、真剣に考えることができ、とても良い学びになりました。

学校教育メジャーの授業以外にも、教員になった時に役に立つ知識や技術が得られる授業を選択するようにしています。スクールソーシャルワークメジャーの「子どもの権利」という授業では、子どもの目線に立って物事を考えることが大切であることを学びました。その講義を聞いていたことで、教育実習の際、子どもたちともうまく接することができました。

第一志望は小学校の教員ですが、中学校、高校の教員免許に加え、日本語教師の資格取得に向けて頑張っています。教員になった時には、誰ひとりも取り残されない授業、学級、学校を作りたいと思っています。日本語教師の資格を取ろうと思ったのは、外国人の子どもも安心して学校に通えるようにしたいとの思いからです。

大学生活は自由で、時間に余裕があり楽しい時期です。その中で、なりたい自分を想像し、そのためには今何をしなくてはいけないのか考え、行動することも大切です。私はこの4年間で、教員としての確かな指導力を身につけたいと思っています。将来は、子どもたち一人一人に寄り添える先生になりたいです。

■文学部 学校教育メジャー
  八木あゆみさん
香川県 小豆島中央高等学校出身

小学5年の時の担任が子どもの声に耳を傾けてくれる人で、その頃から先生という職業に憧れていました。両親ともに学校の先生で、兄がこの大学の卒業生ということもあり、この大学で教員免許を取得しようと思いました。進学後も夢は変わらず、大学では迷わず学校教育メジャーを選択。今は小学校と中学校英語科の教員免許取得を目指しています。

授業は教員免許に必要な講義を中心に、社会福祉や心理学など教員になった時に役に立ちそうな科目を選択しています。どの授業もためになるものばかりで、特に教科指導法では、これまで児童生徒の立場で受けてきた授業を、教師の立場で考えて作っていくことを実感できました。実際に指導案を作成して模擬授業をする講義もありました。家庭科指導法では、調理実習や裁縫など包丁やハサミなどを使うので、授業の進め方や指導上の留意点なども考えました。さまざまな経験は、教育実習の時に役に立ちました。

学校教育メジャー以外で受けて良かった講義は、スクールソーシャルワークメジャーの「子どもの権利」。この授業では、子どもをどのように守っていくか、子どもの能力を引き出すためには何をすればよいかなどを学ぶことができます。今までになかった考えが新たに芽生え、とても勉強になると同時に視野も広がりました。

四国学院大学は、いい環境の中で、いい仲間と勉強することができます。今は教師になるという夢をかなえるべく、教員採用試験に向けて勉強をしています。将来は、胸を張って教壇に立てるようになりたい。そして、子どもたちと信頼関係を築きたいです。

■文学部 学校教育メジャー
  高橋元気さん
香川県 香川中央高等学校出身

大学入学当初から学校教育メジャーを選択しようと思っていました。一番の理由は、小学校教員免許状が取得できるからです。また、教育自体に興味があったので、このメジャーを学ぼうと思いました。

3年生の前期までは教員免許状取得のための科目を中心に取っていたのですが、3年生の後期から幼児教育にも興味がわき、子どもに関する授業を中心に選択して学んでいます。「教育経営論」の授業では、グループで話し合いながら進めていくアクティブラーニング形式の授業だったので、一つの事象に対して多様な意見を聞くことができました。

メジャー以外では、「子どもの権利」という授業が面白かったです。子どもに焦点を当て、子どもの権利や環境などを学び、子どもに関する基本的な事項を学べたことが良かったです。また、施設体験に行き、実際に子どもたちと関われたところも良かったです。発達過程などを他の授業で学習し、子どもたちと関わることで確認できたり、言動から気づかせてもらえたり、子どもへの理解につながりました。

将来の目標は、子どもたちの本来持っている力を伸ばすために支援や指導ができる教員になりたいです。そのためには、自分自身がもっと様々なことを経験し、そこからの学びや気づきを増やさなければいけないと思っています。学力だけではなく、人間性も豊かにしていきたいです。

■文学部 学校教育メジャー
  飯沼弥恵さん
香川県 坂出高等学校出身

小学校の教員免許が取得できて、今まで学んだことのない学校教育について学びたいと思い、このメジャーを選択しました。大学在学中に小学校と幼稚園の教員免許取得を目指しているので、教育や保育の授業を中心に、小学校の英語教育の義務化に合わせて英語について学べる授業を多く選択しています。四国学院大学は、学部をこえて自然科学や観光などについても学ぶことができるので、面白いと思います。

授業では、現場経験の豊富な先生から、現在の教育現場の実情や体験談などを聞くことができるのでとても面白いです。「教育原理」の授業では、学校教育に関わる人々や、教育の歴史、効果的な学習方法についてわかりやすく学ぶことができ、とてもためになりました。

メジャー以外では、心理学の「実験心理学」を受講しています。座学で学んだ後に、グループに分かれて道具を使っての実験が面白く、深く学ぶことができました。社会福祉学の「包括教育論」は、社会全体でも目指すものですし、学校教育においても役に立つものだと思いました。実際に施設体験に足を運び、実践的に学べたことも良かったです。

目指している資格は、小学校、幼稚園の教員免許です。また、TOIECの勉強もしています。やらなければならないことはたくさんありますが、焦らず一つ一つクリアしていきたいです。