2月1日(水)、Eテレ「ねほりんぱほりん」を活用したNHK大学セミナーを開催しました。
「ねほりんぱほりん」を担当する山登宏史ディレクターを講師としてお迎えし、「社会的課題を伝えることの難しさ」と題して番組制作に込めた思いやディレクターの仕事についてお話いただきました。
今回取り上げたのは「養子」をテーマにした回で、「血がつながっていなくても家族になれる」と考える人を増やしたいという理想をもって番組制作に臨んだ当時のことを、様々なエピソードなどを交えて語っていただきました。
約200名の学生が受講し、講師の話に熱心に耳を傾けていました。
最後には集合写真を撮り、大盛況のうちに講演は終了しました。
■NHK NWES WEB
Eテレ「ねほりんぱほりん」担当ディレクターが講演