『最後までやり遂げること』(陸上競技部)

社会学部 健康・スポーツ科学メジャー 清水愛莉さん

済美高校出身。
陸上競技部所属。種目は短距離(100m200m、リレー400m×4)。
迷い、悩むことがあっても、前向きに陸上競技を続けている清水さんにお話を聞いてみました。

陸上競技(短距離)を始めたきっかけや四国学院大学を選んだ理由を教えてください。

――陸上競技を始めたのは、小学校の時に陸上競技の大会に出場したことがきっかけです。元々走ることが好きだったので、それから今までずっと陸上競技を続けています。最初は地元の大学に行こうと思っていたのですが、青海監督から声をかけていただき、大学でも陸上競技を続けたいと思っていたので、四国学院大学への進学を決めました。

陸上競技部での活動や入部してよかったことを教えてください。

――練習日は毎週月・火・水・金・土で、ウェイトトレーニングや走る練習をしています。練習メニューについては好岡コーチにアドバイスをいただき作成しています。
陸上競技部では、一年間を通して多くの大会に出場しています。次は、中四国インカレという大事な大会があるので、今は中四国インカレに向けて練習を頑張っています。
私の同級生はいろんな地区から来ているんですけど、その中には高校の時に競っていた人たちもいて、今一緒に練習ができているのは嬉しいです。

陸上競技をする上で役に立っている授業はありますか。

――陸上競技部の部長でもある片山先生の「トレーニング論」(担当:片山昭彦教授)は、陸上競技にも活かせるトレーニング方法を知ることができますし、「スポーツ栄養学」(担当:漆原光徳教授)の授業では、自分に何が足りていないのかが分かって、すごくためになりました。例えば、食事の時に五大栄養素を意識してみたり、ビタミンには疲労回復効果があるのでオレンジジュースを飲むようにしたりして、食生活に気を付けるようになりました。「スポーツ指導者論」(近藤剛准教授)の授業では、グループワークで自分だけの意見ではなく、他の人の意見を聞く機会が多かったので、自分と違う考え方を知ることができて視野が広がったと思います。

陸上競技部での活動を通して、どんなところが成長できましたか。

――高校生の時は、記録が出なかったり、うまくいかなかったりした時はすごく落ち込んだり、マイナスな方向に考えていました。大学生になって、うまく記録が出ないことが多くあって、先生に相談することも増えました。青海監督に一度陸上競技を辞めたいと相談したことがあったのですが、その時に「何秒かかってもいいから、走っている姿を見せてくれ」という激励の言葉をいただいて、最後まで続けようと思えました。マイナスばっかりでは落ち込む一方なので、「今日はここができたから、また次の日頑張ろう」とちょっとでもプラスに考えられるようになったのは、成長できた点だと思います。

これからの目標や将来の夢を教えてください。

――競技としての目標は、大学のベストを出すことです。今は事務系の仕事に就くか、陸上競技に係る仕事に就くか迷っているんですけど、どちらの道を選んだとしても、後輩たちに教えられることは教えていきたいと思っています。将来的に、もし可能ならば、四国学院大学陸上競技部の選手指導にかかわりたいと思います。陸上競技は、私を育ててくれました。その思いは強いです。「周りの人の支えになりたい」という、その気持ちを大事にしていきたいです。

進路に悩んでいる高校生へアドバイスやメッセージがあればお願いします。

――私自身、大学を選ぶ時に陸上競技を続けるかどうかで迷っていて、でもやっぱりここで終わるのはもったいないと思って大学でも陸上競技を続けることを決めました。実際、続けてよかったかと聞かれると苦しいこともあったんですけど、もし高校生の時点で終わっていたら今頃自分は何をしているんだろうと考えることがあります。やっぱり陸上競技って今しかできないことだと思うし、今しかできないことをやるのはすごくいいことだなと感じています。
だから、陸上競技に限らず、ぜひ今しかできないことにチャレンジしてほしいです!


陸上競技部